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想像以上!市販の板チョコでとろけるボンボンショコラ

想像以上!市販の板チョコでとろけるボンボンショコラ
投稿日: 2023年2月20日 更新日: 2023年3月14日
閲覧数: 518
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『mimiのSmile‪ ·͜·Kitchen。』゚・*.❀YouTubeでリアルおやつの作り方を配...
ボンボンショコラはフランス式とベルギー式で作り方が違うのですが、今回は可愛いハートのシリコンモールドをGETしたのでベルギー式のボンボンショコラを作ってみました♡

フィリングの生チョコは水分量を多くし、噛んだ時にとろけるような食感を楽しめるようにしました。

外側のコーティングチョコは市販の板チョコで簡単、失敗知らず。

※生チョコを加熱し過ぎて分離してしまっても諦めないで下さい。
浮き出てきた油分を捨て、生クリーム(牛乳でも可)を少量加えて再び混ぜると復活します。
※生クリームは牛乳でも代用可能です。

材料 (ハートのシリコンモールド一台分(8個分))

  • ブラックチョコレート :1枚(50g)
  • ミルクチョコレート :1枚(50g)
  • ホワイトチョコレート :1枚(45g)
  • ピンクチョコレート :1枚(45g)
  • 生クリーム :60g
  • バター :8g
  • 蜂蜜 :5g

下準備

下準備

・クッキングシートをバットに敷いておく。
※各色分を用意しておくと作業が楽です。クッキングシートだけでもOK。

①コーティングチョコ

①コーティングチョコ

耐熱容器にチョコを割り入れ600wのレンジで加熱する。
ホワイトチョコ→1分10秒
ピンクチョコ→1分10秒
ミルクチョコレート→1分30秒
ブラックチョコレート→1分30秒

②コーティングチョコ

②コーティングチョコ

混ぜてもチョコの塊が残る場合は「10秒加熱→混ぜる」を繰り返す。
一見溶けていないように見えても中は熱く混ぜていくと溶けるので、艶が出るまでしっかり混ぜる。

③コーティングチョコ

③コーティングチョコ

モールドの淵いっぱいまで②を流し入れ、そのまま1分~1分30秒放置する。
※室温により異なります。室温が低いと固まるのが速いので、モールドを揺らしてみて固まり始めたら次のステップへ。
※ホワイトチョコは割れやすいので長めにして厚くする。

④コーティングチョコ

④コーティングチョコ

クッキングシートの上にひっくり返して余分なチョコレートを落とす。
落としたチョコは生チョコとして使用するので、クッキングシートの上に薄く広げておく。

⑤コーティングチョコ

⑤コーティングチョコ

しっかり余分なチョコを落としたら、ひっくり返したまま1分30秒放置する。

⑥コーティングチョコ

⑥コーティングチョコ

再び表に返し、余分なチョコをゴムベラ等で擦り切って落としておく。
その他のチョコレートも同様に行い、全てできたら冷蔵庫で冷やしておく。

生チョコ

生チョコ

コーティングチョコ(殻)の中に入れる生チョコを作っていきます。

①生チョコ

①生チョコ

クッキングシートの上に広げておいたチョコ(コーティングチョコで余った分)を蓋用に5g取り分けておく。
残りのうち15gを耐熱容器に割り入れ、バター2g・生クリーム13g・蜂蜜1gを加える。
※ブラックチョコレートは固く仕上がるので蜂蜜を2gにする。

②生チョコ

②生チョコ

600Wのレンジで15~20秒加熱し、泡立てないようによく混ぜチョコを溶かす。
※沸騰させないよう注意。(分離します)
加熱中は様子を見て、沸騰するようなら時間内でも止めて下さい。
※逆に溶けない場合は「10秒加熱→混ぜる」を繰り返す。
※分離してしまった場合は、浮き出た油分を捨て少量の生クリームを加え混ぜると復活します。

③生チョコ

③生チョコ

冷やしておいたモールドの淵より少し下まで流し入れる。
※次のステップでチョコの蓋をするので蓋ができるスペースを残しておく。

④生チョコ

④生チョコ

全て同様に流し入れ、冷蔵庫で冷やしておく。

⑤生チョコ

⑤生チョコ

蓋用に取り分けておいた5gを耐熱容器に入れ600Wのレンジで30秒加熱する。
溶けないようなら「10秒加熱→混ぜる」を繰り返す。
溶かしたチョコをスプーンなどで入れて広げ蓋にする。
余分なチョコはゴムベラ等で擦り切る。

⑥生チョコ

⑥生チョコ

蓋のチョコが固まったら、淵の部分に爪楊枝等を刺し込みチョコとモールドを離しておく。
その後、ハートの周りのモールドを引っ張る。
パリパリと剥がれる音がするので、それからモールドの底部分を押してチョコを出す。

⑦生チョコ

⑦生チョコ

マットな仕上がりでかっこかわいい♡

⑨生チョコ

⑨生チョコ

断面。
外はパリッ、中はトロ~。

⑩

お好みで余ったチョコを絞り袋に入れ、模様を描き金粉を散らす。
※わざわざコルネを作る必要はありません。
100円均一等で売っている絞り袋に入れ先端を1、2mmカットすれば使えます。

コツ・ポイント

コーティングチョコを作る際、ホワイトチョコは他のチョコより割れやすいので厚めになるよう仕上げます。
生チョコを作る際、ブラックチョコレートは他のチョコと同じ分量だと固めになるので蜂蜜を少し多くします。
チョコレートの加熱時間は種類によって異なるため注意。


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