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トイレの配線コード&配管を隠して掃除がラクに!

トイレの配線コード&配管を隠して掃除がラクに!
投稿日: 2023年2月15日 更新日: 2023年2月15日
閲覧数: 13,741
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世田谷区在住 整理収納アドバイザー&風水鑑定士です。 心地よい空間...
トイレの配線コードや配管部分は、手が届きにくくてホコリが溜まりやすいところ。
隠してしまえば掃除がラクになりそう!と思いました。
既製品でサイズの合う利用できそうなモノはなかなかありません。
そこで、カルトナージュで作ることにしました。
注)カルトナージュは、厚紙(カルトン)で箱を作り、布や紙を貼るフランスの工芸のことです。

材料

  • カルトン(2㎜厚) :適量
  • スキバルテックス(洋紙) :適量
  • 木工用ボンド :1つ
  • 刷毛 :1本
  • ヘラ :1本
  • カッターマット(大サイズ) :1枚
  • カッター :1本
  • 定規(30㎝) :1本
  • 水貼りテープ :1つ

隠し箱の作り方

隠し箱の作り方

1)幅、奥行き、高さをしっかり測る!コレが最重要ポイントです。
何度も確認して、微調整をしました。
巾木の厚みと高さも考えて隙間なく隠せるようにしました。

2)厚紙(カルトン)をカッターでカットする。

3)水貼りテープを使い、表裏ともに固定して箱形を作る。

4) スキバルテックスを広げてのりしろ1㎝を考えて箱形の位置を決める。
周囲ののりしろ1㎝としてスキバルテックスをカットする。

5)位置を決めたら箱正面(1番面積の広いところ)にまんべんなくボンドをつけて
スキバルテックス(洋紙)に貼り付ける。
柔らかい布地で空気を抜くようにやさしく接着させる。

6)次に広い面に先ほどと同様にボンドをつけて
スキバルテックスに貼り付ける。

7)小口部分から裏に向かってスキバルテックスを貼っていきます。

できあがりを正面からみると

できあがりを正面からみると

スキバルテックスで覆った状態に見えますが
サイドや裏面は処理していません。

2口コンセントの上部分は隠さずに活用できるようにしました。

コツ・ポイント

幅、奥行き、高さをしっかり測る!
コレが最重要ポイントです。
何度も確認して、微調整をしました。
巾木の厚みと高さも考えて隙間なく隠せるようにしました。

厚紙と洋紙で作っているので気に入らなかったり、汚れたりしたら
ゴミとして処分できるのも良いと思っています。

予想通り掃除がラクになりましたが、見た目もスッキリして嬉しいです♪


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