私はライターとしても活動しています。
お仕事で書いていると
「専門家から文章の基礎を学びたい」
と感じるようになりました。
今、話題のリスキリングですね。
みなさんは「書き方」を学ぶ機会、
いままでありました~?
私にはなかったんです。
そんな時に募集があったこの講座。
講師は暮らしニスタ編集部の橋本さん。
現役編集者さんから学べる機会なんて、なかなかない!
嬉しくなって、すぐに申し込みました。
では次に実践したら文章の完成度が上がった!
と実感したことを3つご紹介します。
誰かに向けた文章なら、書いたあとに
「誤字脱字はないかな?」
「同じ文末が続いてないかな?」
と、確認しますよね。
なのに投稿したあとに見たらまだ訂正箇所が…
なんてことありませんか?
これを解決するのは簡単!
「声に出して読む」だけ。
読みづらく感じる箇所は、目で読んでも違和感アリ。
同じ文末が続いてることも声に出せば気づきやすいんです。
自分でも「ずっと読みやすく書けるようになったな」
と感じているのは、きっとこのおかげ。
講座では全員が、お互いの文章を添削します。
これ、すっごく勉強になるんです。
自分が書いた文章に、生の感想を聞くって
あまりないことですよね?
思ってもみない意見をいただいて
驚いたり安心したり。
とても貴重な機会をいただきました。
そして人の文章は客観的に読めるので
気づきが多い!
他の講座生さんの文章を読みながら
「あれ、私も同じことしてるかも」なんてことも。
これは「添削する」という目で誰かの文章を読まないと
生まれない視点でした。
これまでは書く前に
・書くことの趣旨と仮タイトル
・具体例
・まとめに書くこと
を決めていました。
でも「刺さる文章」を書くためには
これだけでは足りてなかったのかも。
講座では「構成案」と「ベネフィット」について教わります。
私は「まとめ」と「ベネフィット」を
同じように捉えていたのですが
そこには大きな違いがありました。
表に書かないことまで考えてから書くんです。
この組み立てがしっかりしていないと
書いているうちに「あれ?まとまらなくなった」
なんてことになります。
どうやって構成を作るの?
ベネフィットってなに?
という方は、講座で学ばれると
文章が劇的に変わると思います。
なにごとも「分かる」と「できる」は違う。
そう実感する場面、ありませんか?
この講座のいちばんのポイントは
まさに「分かる」を「できる」にしてくれることです。
橋本さんのコンサルもあるので
今後の目標が具体的になって書くのが楽しくなりますよ。
ここでは簡単にまとめましたが
プロのお話し満載の講座でした。
気になる方はぜひ
暮らしニスタ内の講座案内をご覧くださいね。
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