espresso
圧力を加えて瞬間的に抽出するエスプレッソは、イタリア語で「急行」を意味します。短い時間で抽出するため、雑味が出ずに、うま味とコクだけが残るエスプレッソ。深煎りのコーヒー豆を使用しますから、抽出液の色は漆黒ですが、見た目に反してカフェインの含有量は少なめです。
1760年頃に、珈琲豆の品薄が続き…豆の量を減らして経営難を逃れるためにespressoが生まれたそうです。
最近知ったのですが……espressoに砂糖はマストで、ブラックで飲み干す人を見たら、恐らく「狂気の沙汰だ」思われるようです。そうです、あたいは、「狂気の沙汰だ」です(笑)。
砂糖を入れたら、ついついスプーンで混ぜたくなってしまいますがイタリアでは、コーヒーの表面にある泡の層(クレマ)を壊して飲むことはご法度だそうです。クレマにはうま味がギュッと凝縮されているので、スプーンで混ぜて壊してしまうと、せっかくのエスプレッソの風味が損なわれてしまうそうです。
淹れたてのエスプレッソは、クレマ・ボディ・ハートの3層に分かれていて、この3層が崩れてしまうと味が劣化し、コクやうま味よりも、苦みが際立ってしまう為、2口10秒で飲み干すのもお約束のようです。
Wikipedia
エスプレッソ(イタリア語: espresso)は、イタリア発祥のコーヒー抽出方法およびその方法で抽出されたコーヒー。深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態(9-10気圧程度)で濾すことで抽出される。イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、スイス、ブルガリア、ギリシャなど南ヨーロッパとその周辺においてはこの方法で抽出したコーヒーが最も一般的なものとなっている。エスプレッソは他の抽出方法のコーヒーと比較して極めて濃厚であり、温めた蜂蜜に似たとろみがある。[要出典]表面に後述するようにクレマと呼ばれる黄金色 - 褐色の泡が載っている。普通のコーヒーカップの半分ほどのデミタスとも呼ばれる(demi は半分、tasse はカップを意味するフランス語)カップで供される。通常の一杯の量は30ccから40cc程度で、イタリアでは砂糖を入れて飲むのが一般的である。
イタリアで単に「コーヒー (Caffè)」といえば普通エスプレッソのこと言うそうです。
抽出方法は、通常……キャフェでは、マシンを使用して高圧で沸騰水を通して落とします。
マシンでも、粉のカプセルをセットして落とすタイプのものもあります。
ハンドプレッソと言う携帯用のもので、ポンピングして圧を掛けて落とすものもあります。
他には、コンロやIHに作る直火式。
手動のでレバーピストン式のものがあります。
自分は、屋外で使えるこのタイプを揃えたのですが、記念の第一回目……外が寒いので、pauseしてます。
抽出するスピードや時間、圧のかけ方……奥が深いようです。
予習し過ぎで頭パンパンです(笑)
あの匂い思い出しただけで、にやけます!!
イタリアんのキャフェで……ブラックで飲んで、後ろ指刺されたいです(笑)
手動レバーピストン式
屋外では、このタイプが…電源いらないので、お湯を沸かせれば抽出OKです。
LET'S ROK 賽は投げられた・・・・・
2023年1月19日
手動エスプレッソ LET'S ROKと言う夢の世界へ
ROK EspressoGCが届き・・・・
1zpresso X-PRO が届き・・・・
ポルタフィルターのフォルダーを作成
タンピング用のタンパーを作成
後は・・・・豆があれば OK
寝ても、覚めても espresso 手動エスプレッソ の準備が整った。
形から入るじじい、オリジナルで、フォルダーとタンパーを自作した。
タンパーは、カップのスタンドにもなる形状で、高さも考慮した。
LET'S ROK debutは・・・・・須磨の海でと妄想中!!
目指すは・・・・空中espresso
最近知ったのだが・・・・espresso、お砂糖入れないの日本人だけらしい。
落としたて・・・2口で ” Kかっ ”と煽るのが好き!!
砂糖は、要らない!!
ニヤニヤは、止まるのだろうか(笑)
2023年1月19日
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