【シンプルライフ】40代で手放して暮らしがラクになったもの/キッチン編

【シンプルライフ】40代で手放して暮らしがラクになったもの/キッチン編
投稿日: 2023年2月7日 更新日: 2023年2月8日
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\無印良品元店員目線でのレビュー&無印活用法/ 富山県在住。汚部屋...
整理収納アドバイザーのおだけみよです。
48㎡の賃貸でシンプルでコンパクトな暮らしを愉しんでいます。

40代になり、ライフスタイルに徐々に変化が出てきました。
それまでは家族が増えることでライフスタイルが変わってきたのですが、
40代になってからは子供たちの進学などで家族構成が変わり、
暮らしに変化が生まれました。

40代からは暮らしをコンパクトにすることに意識が向き始めました。
今回は40代になって手放したことを紹介します。

1.水切りかご

家族が多い時は重宝していた「水切りかご」
意外に場所をとるアイテムなので、引っ越しを機に手放しました。

今はくるくる巻けるシリコンタイプの水切りを使っています。

くるくる巻いて、幅を変えられるのが特徴。
使わないときは巻いて仕舞うこともできます。

水切りかごはいろいろ使ってきましたが、「ぬめり」が出るのが難点。
シリコンだとさっとお湯をかけて消毒もでき、清潔感を保てます。
場所もいらずお手入れも簡単になり、食事の後片付けがラクになりました

2.三角コーナー

キッチンの必需品だと思っていた三角コーナー。
これも色々なメーカーの物を使ってみましたが、水切りかご同様「ぬめり」難点でした。

三角コーナーの代わりに使ているものが、無印良品の水切り袋です。

紙製で自立するのがポイント。
紙と言っても、耐水性なので水にぬれてぼろぼろになることはなく、
夕ご飯の片づけが終わったら、そのままごみ箱にポイっ。
使い捨てなので、三角コーナーと違い洗ってお手入れする必要がなくなり快適です。

3.ガスコンロ

3.ガスコンロ

引っ越しを機に2口タイプの大きなガスコンロを置かないことにしました。

代わりに使っているのは小さいカセットコンロ。
冬場にお鍋用に使っていたものをメインで使い始めました。

同じコンロでもこちらは小さいので、掃除の際もさっと持ち上げて掃除ができるのでラク。
気になる油汚れも、ついたらさっと拭けるので、掃除が楽になりました。

コンロでは主に炒め物を調理し、煮込みは電気鍋を使っています。
電気鍋は材料をセットすれば、あとは出来上がりを待つだけ。
常時火元にいなくてもいいので、家事が時短になりました。

最初はなくてはならないと思っていたガスコンロですが、持たなくても不便はありませんでした。

コツ・ポイント

今回手放したアイテムは、どれもキッチンの必需品だと思っていたものばかり。
けれども、手放しても意外に不便は感じませんでした。

「〇〇がないと…」といった思い込みを手放すと、暮らしがより快適になります。


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