日頃から雪の降る地方や路面凍結に慣れている方には特に問題のない事でも、不慣れな方にとっては悲鳴をあげるほどの大騒ぎ
寒波がきたらこんな事に注意しましょう!
都会→田舎に越した私の体験談です。
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2023/1/23 暮らしニスタ公式Twitterに転載して頂きました。ありがとうございます⭐︎
路面凍結はぱっと見、わかりません。
雪用ブーツや滑り止め付きの靴をお持ちの方はそちらを履いて下さい。防水加工もされているので、多少濡れてもへっちゃらです。昔ながらの長靴はかなり足先が冷えるので運動靴の方が便利かもしれません。
ヒールや厚底は何れも危険です。
寒波がきたら、雪が降っていなくても路面凍結の恐れがあるので、気温がマイナスの時はいつもよりちょこちょこ歩き。そしてかかとや、つま先だけを使って歩くのではなく、足の裏全体を使って歩くといいと思います。
また、マンホールやグレーチングと呼ばれる側溝板は滑り易いので避けて歩きましょう。
特に下り坂は要注意です。
代用として使えるのは
・ほうき
・ちりとり
・園芸用のシャベル などです。
何もない方は段ボールにビニールを被せても少しは雪がどけられるかもしれません。
全ての雪をどけようとせず、人が1人歩けるスペースを確保するつもりで雪かきするといいと思います。
・灯油を買いに行く
・ある程度食料を備蓄しておく
・緊急時に備えてガソリンを入れておく
・お金を下ろしておく
・鞄には非常食や飲料、カイロを入れておく
・車には防寒着、毛布、非常食、携帯トイレ等を備えておく
普段はエアコンで暖を取っている方も寒冷地仕様のエアコンでないと寒く感じる事もあると思いますので灯油があると便利です。
その他買い物に行けなくなる事、停電時にも備え、現金もあると便利です。停電時はカードが全て使えなくなるおそれがあります。PayPay等も使えなくなる事を想定して対策しておくとかなり安心出来ると思います。
交通網は麻痺し、帰宅困難者になってしまった時の事も考え、事前に対策する事も大切だと思います。
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