材料は、シンプルです~!
1:鍋にAを入れて火にかけ、木べらか、ゴムべらで混ぜながら溶かす。
2:生クリームも加えて、ときどき混ぜながら、弱火で煮詰める。
ポイント:時間がかかるので、私はこの間に、型の用意をしていました!
子供に弱火で混ぜてもらい、焦げないように見張りをお願いしました。
3:混ぜながら煮ていくと、黄土色になってとろみがついてくる。
4:氷水にたらしてみて、すぐにやわらかく固まればOK!広がってしまう時は、さらに煮詰める。
もう少しだけ、煮詰めることに!
ポイント→私は、色がキャラメル色になり、混ぜた跡が鍋底に残るくらいのとろみがつくまでを目安にしました。そして、氷水に落として、触って確かめました。
型はあらかじめ作っておきましたが、作り方の説明をしていきますね!
1:クッキングシートの四方に切り込みを入れて、キャラメルを流し込む型を作ります。
2:ホッチキスで止めておき、底は、炊いたお米を何か所かつけて、上からクッキングシートの型ごと手で押さえて、動かないように固定しておきます。
5:クッキングシートをしいたバットに流し入れ、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める(固まりにくい場合は、冷凍庫で切りやすいかたさまで冷やしてもよい)
ポイント→流し入れた際に、表面が綺麗に平らになるように、スケッパーで平らにしてみました。
ポイント→私は、スケッパーでカットすることにしているので、冷凍庫で20分冷やし固めました。
6:固まったら、クッキングシートをバットからはずす。
7:包丁で2cm角に切り分ける(1回ごとに包丁をお湯で温めると、キャラメルがくっつかずにきれいに切れるよ)とあります。
ポイント→私は、ちょうどいい固さにかためたので、スケッパーで2cm角にカットしました。お湯で温めていません。
8×8cmくらいに切ったクッキングシートでキャラメルを1つずつ包んでおきます。キャラメル同士がくっつかないからです。
ポイント:調理用細工ばさみで、写真のように、ちょっと断面がスパっと切れていなものは、追加で綺麗に形をととのえました。
有塩バターを使用ですが…、ちっとも塩っ辛くなく、ほどよい感じで、ちょうど良かったです!
市販のねちゃねちゃ口にまとわりつくキャラメルではなく、生クリームなどをキャラメル化させた、あの、素晴らしいキャラメルのお味です。凄く美味しいです。
自然な感じで、しっかり甘く、でもしつこくない、口に入れても味わっているうちに、すぐになくなってしまいます。
子供も凄く美味しいと喜んでくれて、そのままおやつタイムになりました。
塩気のあるビスケット(ギンビスのアスパラガス)と一緒に食べると、とても美味しかったです♪
子供が、特に喜んでくれましたね~!お手伝いしてくれたので、ご褒美、嬉しそう♪
新しい家がもうすぐそこ!自然豊かな風景が広がっています。サツキちゃんとメイは、車の荷台に引っ越し先へ移動させる家具やお父さんの書籍でいっぱいの中、車で揺られています。そんな中、サツキちゃんはキャラメルを出しました。荷台から、助手席のお父さんにキャラメルを手渡し、お父さんは「くたびれたかい?もうじきだよ」と声をかけます。サツキとメイは元気いっぱいです。
夏の日の、サツキちゃんとメイの甘い思い出。
お父さんを気遣うサツキちゃんは、本当、しっかり者ですね。優しい~!愛がいっぱいです。
そんな愛にあふれる、ほのぼのシーンの中の食べ物「キャラメル」を作って味わえて、とても良い経験ができました♪
キャラメル作りはコツがけっこうあって、やけども怖いので、ほとんど私が作りましたが、完成したら、子供も主人も、皆、食べに来てくれて、好奇心旺盛なメイちゃんみたいだなぁ~(笑)と、思ってしまいました♪
素敵な時間を過ごせました。とても美味しいので、ぜひぜひ、皆様もお試しくださいね♪
https://kurashinista.jp/articles/review/93011
〇レシピ本は、12.5×10cmのバットを使用しています。私は底を測って→(12×16cmのバット1台分)です。
〇レシピ本は、食塩不使用のバターを使用とありますが、私は有塩バター使用です。
〇クッキングシートは、切れ目を入れて、私はホッチキスで止め、開かないようにし、バットに炊いたお米の粒をのせて、型にしたクッキングシート型が動かないように固定させました。
〇20cmのホーロー鍋使用しています。
〇キャラメルを固めるのは、私は、冷凍20分にしています。
〇レシピ本は、包丁を1回ごとに、お湯で温めてカットするとありましたが、私は程よく冷凍で固めてから、スケッパーでカットし、細工バサミで形を整えました。
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