
①鍋に水1Lを入れ、昆布を5cmぐらいに切って1時間ほど浸します。
昆布が細いと思い、2枚入れてみました。
②1時間ほど浸した後、火にかけます。沸騰したら、昆布を取り出します。
③削り節を加えます。
沸騰したら弱火にして、3分ぐらい煮ます。
④ボウルにザルを乗せ、③を注いでこします。
⑤④を鍋に入れます。沸騰したら、
予めよく洗って5cm長さに切っておいた小松菜の茎側と、
予め横半分に切ってから1cm幅に切っておいた油揚げを入れます。
⑥小松菜に火が通ったら、みそを箸でといでいきます。
小松菜のシャキシャキ感を残したので、煮すぎないように
注意して下さいね。
⑦素早く、丁寧にといて下さいね。
火を止めます。
⑧最後に小松菜の葉側をいれます。
⑨全体的にひとかきします。
⑩お椀に盛り付けます。
だしをとった後のけずり節と昆布ですが
もったいないですよね。
けずり節に細かく切った昆布を入れ混ぜます。
そこに、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、醤油大さじ2を入れ混ぜます。
耐熱容器に入れ、1分ぐらいレンチンします。
出来上がり時間は調整して下さいね。
簡単佃煮の出来上がり!
ご飯のお供にいかがでしょうか。
小松菜やほうれん草などの葉も茎も多い野菜は、
葉と茎の火の通る時間が微妙に違うので
分けて入れたほうが良いですよ。
茎側は少し長めに、葉側はサッと火を通すと
全体的に緑色が綺麗に仕上がりますよ。
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