ハギレ6センチ×6センチ 88枚用意します。同系色で合わせてみましたが、お好みで、お家にあるハギレや、古着などご使用下さい。
ダイソーさん手芸用綿がお手軽です。リボンは、1センチの幅のものを30センチ使います。
目玉のボタンは、ぬいぐるみ用のものもありましたが、あえて糸付けボタンにしました。1.5センチ直径です。
ほっぺと口は、目玉をつけたあとバランスをみながらボンドで貼り付けます。
6センチ×6センチの正方形に型紙をカットしたら
それに数枚重ねてまち針などで固定してカットしていきます。
同じ柄が隣り合わせにならないように並べ、全部並べたら、上に番号を付けておきます。
縫い合わせる順番を、1番上のピースに付けておき
順番通りに縫っていきます。
縫い代5ミリで、ミシンの目盛りに合わせて
ズレないように、クリップなどで留めながら、ゆっくり縫っていきます。
縫い合わせたピースの縫い代は、アイロンで割っておきます。
パッチワーク布を中表に半分におり、うさぎ型紙を乗せて、まち針などで留め、うさぎの形をチャコペンでなぞって付けていきます。
縫い代1センチとってカットし、印に合わせて縫っていきます。足の付け根あたりの片方に、4センチぐらいの返し口を作ります。
縫い代に1センチ間隔ぐらいで切り込みを入れカーブがキレイに出るようにします。
返し口から表に返したら、箸などを使って、耳や手足の先まで綿をいれていきます。パンパン気味に入れると可愛く、しっかりするようです。
目打ちや針などで、耳、手、足の先端をキレイに出していきます。
10センチ直径の円にカットした余り布を、ぐし縫いして丸いしっぽを作ります。円と同じ大きさぐらいの綿を入れ、縫い閉じます。
うさぎの背中の下のお尻あたりに、しっぽを縫い付けていきます。
リボンは、30センチの長さで作ります。
表情はお好みで、目、ほっぺ、口の部分に印を付けて、目はボタンを縫い付け、ほっぺ、口、リボンは速乾性ボンドで貼り付け、20分ぐらい動かさないようにします。
目→ほっぺ→口の順に付けていきます。
イエロー、ブルー系で仲間を作ってみました!
同じ型紙で作っても、縫い方や綿の入り具合で、それぞれ若干違うのが笑えます^^;
後ろ姿のしっぽにご注目!
メッセージカードを付けて、プレゼントにそえても
喜ばれると思います。
パッチワークした布をうさぎの形に切る時、縫い代がはみ出したら、カットして、形を整えてから縫っていきます。
縫い合わせる時も、カーブが多いので、ゆっくり少しづつ縫っていくのがコツです。
角は、少し深めに切り込みを入れ、カーブをキレイに出していきます。小さいハギレが活躍して、これからも色んな人形が作れそうです(^○^)
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