鏡開きを早くやってしまう理由

鏡開きを早くやってしまう理由
投稿日: 2023年1月4日 更新日: 2023年1月14日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
鏡開きは関西では11日とネットにありました。
家では仏様に小さい鏡餅をお供えします。
昔ながらのお餅で鏡開きを待っていてはカビが生えてしまいます。
年末から元旦まで3日飾ってお下がりをいただくことにしました。
揚げあられにしてうどんの具にしました。
だしに浸した柔らかあげ餅がとてもおいしかったです。

お正月気分は元日だけでいいでしょうという気持ちがあり
2日以降は普段と変わらず過ごしています。
食べ物を無駄にしたくないので習わしを変えました。
残った小さな餅の粉はお米と入れて炊くとモチっとしたご飯になります。
色々と使えますよ。

材料 (2人分)

  • 鏡餅 :適量
  • うどん玉 :2パック
  • うどんだし :800㏄
  • ちくわ :2分の1本
  • 水菜 :少々
  • 白ネギ :2分の1本
  • ゆで卵 :1個
  • サラダ油 :大さじ2

水につける

水につける

一晩水につけておく。

翌日の鏡餅

翌日の鏡餅

一晩水につけたあとの鏡餅は表面は柔らかい。

 

割る

割る

餅を手でくずしたり包丁で切って小さく切る。
*切るのは忌み言葉で手で割るか叩いて割るのがいいようですが
なかなかその通りにはいきませんから包丁で切りました。

*外で2日間干しました。
夜間は室内に入れました。

揚げる

揚げる

フライパンに油を入れて温める。
弱火でじっくり揚げると油跳ねしないので安心。

具の準備

具の準備

白ネギは薄切り、
水菜は4~5cmの長さに切る。
ゆで卵は半分に切る。
ちくわは4個に切り分ける。

盛り付ける

盛り付ける

だしを温めてうどんと白ネギを入れる。
うどんが温まったら引き上げて器にうどんを入れる。
鍋のだしにあられ、水菜を入れてひと煮たちさせる。
温まったらだしとあられを加えてゆで卵をかざる。

コツ・ポイント

もちは良く干すことがポイントです。
乾燥しているとからりとしたあられに揚がります。


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