さつま芋は、厚さ1cmに切って水にさらす。
チョコレートは、それぞれこまかく刻む。
1:鍋にさつま芋とかぶるくらいの水を入れて、火にかけ、やわらかくなるまで茹でる。
→一度、茹ですぎて失敗してしまいました。竹串を用意して、茹ですぎないように柔らかくなったら、湯を捨てます。
2:すりこ木などでつぶす。砂糖も加えて混ぜる。
→子供につぶす作業を手伝ってもらいました。
3:小鍋に粉寒天と水100mlを入れて沸かし、弱火で2分ほど煮たら、②に加えて混ぜる。
→なめらかにするために、すりこ木だけでなく、ゴムべらを使用して、ボウルに押し付けてなすりつけて、ぺースト状になるようにしました。(いもようかんなのでなめらかな方が美味しいですよね)
このように、ゴムべらで線がしっかりできるような固さです。柔らかいと形を作りづらいです。
→一度、芋の茹ですぎで失敗しています。
4:あら熱がとれたら、15等分にし、ラップを使ってどんぐりの形にし、冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。
→15等分とありましたが、私は、1個の重さを13~14gとし、ラップに包んで丸めました。
25個ほどできました。(どんぐりにチョコをかけて固めるので、さらに大きくなる事を考えます)
5:小さめのボウルにミルクチョコレートを入れ、湯せんにかけてとかし、スプーンで④の2/3までぬる。クッキングシートをしいたバットに並べ、冷蔵庫で冷やし固める。
→熱めの湯をボウルに入れて、その中に耐熱容器の小さめボウルにチョコを割り入れて、子供にスプーンで混ぜて溶かしてもらいました。
とろとろチョコって、どうしてこんなに美味しそうなんでしょう。
たっぷりと、いもようかんにつけてね~♪
クッキングシートを敷いたものと、敷いていないもので、冷しかため比べてみました。
→クッキングシートがないとチョコが皿にひっついて、フォークなどがないと皿からはがれづらかったです。クッキングシートは敷いた方が良いです!
6:ホワイトチョコレートも同じように溶かして残りの部分をコーティングする。
→チョコは、刻むとありますが、湯煎にかけるから、手でバキバキ割っただけです。
けしの実をまぶして冷やし、プレッツェルをさす。
→完全にミルクチョコがかたまると、プレッツェルがさせなくなるので、完全にかたまる前にさしました。
2度目にして、可愛い「となりのトトロ」のどんぐりが完成~!
すごい嬉しいよねっ、子供と大喜び~♪
プレッツェルにつけて、固めていただきます~!
トトロの後ろに、中トトロ(白いトトロ)が歩いていて
中トトロが背負う袋から、どんぐりがぼろぼろ・・・!
1個、また1個と落ちていきます。それに気づいたメイちゃんが中トトロを追いかけまわし、
さらにどんぐりはぼろぼろ落ちてゆく・・・。
夢中でどんぐりを拾ったり、中トトロを追いかけるメイちゃん、可愛いですよね!
「となりのトトロ」のどんぐり、無事2回目の挑戦で完成~!
作るだけでなく、後は美味しく家族で食べられるので、またまた楽しみです♪
追加報告です→次の日に、食べたら、チョコはしっかりとカリッとしていて、凄いおいしい~!これは、手土産にしたら、絶対、喜ばれる!永久保存版レシピですね♪
母と父にもおすそ分けしました、1つが小さいのでお子様からお年寄りでも、体に負担にならない量ですよね!しっかり固まっていて、崩れず移動させれました♪食べた人は、全員、大絶賛~!
よろしかったら、こちらを参考に、お子様と楽しく「となりのトトロ」のどんぐりを作ってみてくださいね~!
我が家の子供も楽しんでいましたよ。楽しい時間をお過ごしくださいね。
〇ミルクチョコもホワイトチョコも、15個ほど作るのに、板チョコ各2枚ずつ使用→4枚使用しました、たっぷり厚めにからめると、食べる際に、カリッとした食感とチョコの甘みが贅沢に味わえて良いですよ!
〇プレッツェルは、グリコのロースト塩バター使用です→塩味がきていて、チョコとあいます。
〇けしの実は、ミルクチョコが固まる前にふりかけます。
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