よく洗った鬼ゆずの皮を白いわたをつけて8等分に切る。
鍋に水を入れて皮を入れて沸騰させる。
湯を捨てザルにあげて少し皮を味見する。
苦ければもう一度同じようにゆでこぼしする。
*文旦は苦味が強くありませんが白いワタが透明になるまで2度ゆでました。
果肉は少し傷みかけていたので使いませんでした。                    
                        白いワタが透き通ったら薄く食べやすい大きさに切る。
                        
                    *砂糖は三温糖を使いましたが上白糖、グラニュー糖など好きなものを使ってください。
量はお好みで加減してください。
しばらく置いておくと浸透して溶けます。
これで食べられますが少し固めにしようと干してみました。
砂糖は鬼ゆずにしみこんでとけます。                    
                        
                    干して3日目の鬼ゆず。
*ちょうどよい固さになり、できあがりとする。
                    
                        
                    鬼ゆずにもう一度グラニュー糖をまぶす。
できあがりは容器に入れて冷蔵庫で保存してください。                    
                        
                            甘味を少な目にするのが好みなので砂糖の量は皆様のお好みで
増やしてくださいね。
                        
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