鍋に水(切り身が被るくらい)、砂糖。酒、醤油、味噌、みりん、生姜を入れよく混ぜます。
沸騰したら、火を止めて味見をします。少し甘じょっぱいぐらいでしたらOK!
切り身を入れます。
もし、鱗がついていたら、取ってから入れてくださいね。
落とし蓋(アルミ蓋でOK)をして、初めは煮崩れを防ぐためやや強火で煮て、
切り身が硬化したら、
少し火を弱めて、じっくり煮込みます。
銀鱈の間にある煮汁をお玉などでかけ、よく、味を含ませます。
火を止めて、少しそのままにして置きます。
器に盛り付け、
せり、大根下ろしを添えてお召し上がりください。
煮魚を煮るときは、ひっくり返したりしないで、
初めは強火で、後は弱火でじっくり煮て下さい。
たまにお玉などで、隙間にある煮汁をかけてあげると
味が均一になりますよ。
平鍋や、煮魚用の鍋がない時は、フライパンを使うのも良いですよ。
鯖の味噌煮はとても美味しいですが、
手に入らなかったので、たまたま銀鱈が売っていたので
煮魚にしてみたら、群を抜いて美味しい煮魚でしたよ。
皮まで、トロトロで美味しかったですよ。
以前病院で働いていたこともあり、煮魚は絶賛!褒められましたよ。
献立は考えても、調理はあまりしないのですが、
この時ばかりは、お願いされましたよ。
(楽しい職場でした。お世話になりました)
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