ギトギトで外せなかった換気扇の羽。
スチームをかけたら、ツルツル。
外せない枠にもスチームが届きます。
液だれしたような跡があります。
これは、強い洗剤をつかってできたものです。
変色は残りますが、この辺りの汚れはスチームで取れました。
過去の洗剤でもスチームでも取れないカチコチ油は残っています。コツコツがんばりまーす。(ヘラで落とした方が早いかも。ボソッ)
養生をした方がいいかも。
マスキングテープやガムテープでもいいんじゃない?すぐに外せば、テープ跡は残らないと思います。残っても、高温スチーム使うと剥がしやすいですよ。
強い洗剤を使ったら、塗ったばかりのペンキが溶けた❗
(ペンキがなくてそのままにしてます💦)
スチームをかけてもペンキは溶けませんでした。
タイルはもちろんですが、隅の隅、角、目地にもスチームかけましょう。
染み付いた色は落ちませんが、油は溶かして拭き取れます。
100均のワイヤーネットにロールタイプの換気扇フィルターを巻いて、換気扇カバーにしています。
換気扇は届かずなかなか掃除できませんが、この高さに換気扇フィルターを設置すれば、簡単に取り替えができます。汚れも気がつきやすいので、便利です。
油と埃で外側も汚れてるんですよね。
脚立に上って掃除します。
外枠もスチームで掃除しやすかったです。
最後は、外の換気扇カバーにも換気扇フィルターを。
巻きタイプなので、好きな大きさにきれます。
事務用クリップで止めました。
※使う前にお願い
換気扇やカバーによっては、高温スチームとの相性が良くないものもあるかもしれません。目立たない所で試すか、説明書をよく読んでからご使用くださいまし。
スチームクリーナーを使って感じたことは、高温スチームで油汚れが落ちるので、強い洗剤を使わなくていいな。ということです。
場合によっては洗剤を使うでしょうが、メインの汚れはスチームで落ちました。洗剤で、手が荒れないのも良かったです。
スチームしたあとを、さっと拭けばすぐ乾いてサラサラが気持ちいいです。
スチームした後は、乾いた雑巾で拭いています。
どんどん油だらけになります。
洗わずそのままポイして、新しい雑巾で拭きました。楽チン🎵
*雑巾は、古いフェイスタオルを3つに割いて、小さめの雑巾を作りました。
タオルは割くと糸くずが出にくいです。
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