黒潮市場に一歩入ると、ほの暗い雰囲気になっていて、昭和のレトロな雰囲気が漂っています(流れているミュージックもお祭り屋台気分になれるような楽しい感じ!!)
それも、そのはず、館内は昭和30年代の商店街をイメージしているそうで、昭和生まれの私としては、何とも言えない懐かしさを感じることができ、ワクワクするんですよねっ!
黒潮市場内にはお土産物店も併設されていて和歌山のお土産、特産品などが揃っています。濃厚なみかんジュース(菓子)や南高梅を使用した各種梅干し、 和歌山発祥と言われる醤油や金山寺味噌など、和歌山の素材の味を閉じ込めた特産品がたくさん販売されています。
大人から子供、お年寄りまで、ほのぼのムードで、楽しくお買い物をすることができるのが嬉しいですね!
写真は、こちらで、見かけた金山寺味噌→我が家のお気に入り品なので、即購入~!
海の幸を堪能できる海鮮丼に、寿司やバーベキューコーナーがあるフードコートや、2階にはマグロが食べ放題のバイキングレストランもあるグルメスポットでもあるんですが、気軽に注文したり、買ったりしたものを食べる事もできるんですね!
何処かに出かけついでに立ち寄ったりして昼食を食べたりするにも、便利な場所ですよね!
黒潮市場は、マグロの解体ショーも行われていて、マグロのテーマパークとも呼ばれているので、マグロは食べておきたいですよね♪
紀州名産品の梅干し入りおうどんです。
和歌山と言えば「みかん」「梅干し」「醤油」が代表な特産品ですので、梅干し入りのおうどんを選んでみましたよ。
梅干し、わかめと紫蘇の天ぷら、しらす…なども入っていますね!
梅干しをまだ、おうどんに入れたことのない方、お試しあれ、美味しいですよ~♪
特産品である、お醤油味を美味しく味わうなら、このような、ホタテ貝の焼きたてが◎かも!
黒潮市場とポルトヨーロッパは隣接、近くには、天然紀州黒潮温泉や海釣り公園もあり、ついで寄りしたくなる場所が多い、日帰りでプチッと楽しむのに良い場所なのも、お勧めの理由ですね!
最新スポットではない→そちらとは、真逆のレトロ感が良い黒潮市場!の紹介でした!
“まぐろ”を感じ・楽しみ・味わっていただける
まぐろのテーマパーク「黒潮市場」公式HP
https://www.kuroshioichiba.co.jp/work.html
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