中華蒸し器のふたが外れかけているので処分しようとしたのですが
よく見ると竹の網目がきれいなので、それを活かして正月飾りを作りました。
今年、ベランダで千日紅がたくさん咲きました。
簡単にドライにできるので保存していました。
ドライ千日紅を三日月形のデザインにしました。
幸運が流れないように、お花ですくってもらえるように願いをこめました。
高野槙(こうやまき)は緑が美しく、お店で1本購入しました。
ナンテンはベランダ栽培のものです。
パワーをもらえそうです。
来年は世界平和が訪れるようにと、白い和紙で折り鶴を折りました。
蒸し蓋の外側が取れかかっていましたので、
ボンドとセロテープで形を整えました。
ドライの千日紅は茎を花ぎりぎりまでハサミで切ります。
蓋に並べてバランスを見ました。
高野槙は形の良い部分、20~30cmくらい2本を選びました。
ナンテンを少し。(写真なし)
千日紅を三日月形に仮置きしました。
グルーガンで1個ずつ上部からつけます。
高野槙をふたのつまみ部分にさします。
紅白のひもで枝を結んで固定させます。
もう少し緑を足したかったので後でナンテンを加えました。
着物を包む和紙がたくさんあるのでそれを使って折り鶴を折りました。
13cm四方のサイズです。
折り紙のほうが薄くて折りやすいかなと思います。
鶴をグルーガンでつけて完成です。
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