お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

お正月飾り

お正月飾り
投稿日: 2022年12月9日 更新日: 2023年1月14日
閲覧数: 5,964
9 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
中華蒸し器のふたが外れかけているので処分しようとしたのですが
よく見ると竹の網目がきれいなので、それを活かして正月飾りを作りました。
今年、ベランダで千日紅がたくさん咲きました。
簡単にドライにできるので保存していました。
ドライ千日紅を三日月形のデザインにしました。
幸運が流れないように、お花ですくってもらえるように願いをこめました。
高野槙(こうやまき)は緑が美しく、お店で1本購入しました。
ナンテンはベランダ栽培のものです。
パワーをもらえそうです。
来年は世界平和が訪れるようにと、白い和紙で折り鶴を折りました。

材料 (正月飾りの材料)

  • 中華蒸し器のふた(直径約27cm) :1個
  • 高野槙(こうやまき) :1枝
  • ドライの千日紅 :適量
  • 折り紙サイズの白い紙 :2枚
  • 紅白のひも :30cm
  • ナンテンの枝 :少々

材料

材料

蒸し蓋の外側が取れかかっていましたので、
ボンドとセロテープで形を整えました。
ドライの千日紅は茎を花ぎりぎりまでハサミで切ります。
蓋に並べてバランスを見ました。
高野槙は形の良い部分、20~30cmくらい2本を選びました。
ナンテンを少し。(写真なし)

仮置き

仮置き

千日紅を三日月形に仮置きしました。
グルーガンで1個ずつ上部からつけます。

高野槙

高野槙

高野槙をふたのつまみ部分にさします。
紅白のひもで枝を結んで固定させます。
もう少し緑を足したかったので後でナンテンを加えました。

折り鶴

折り鶴

着物を包む和紙がたくさんあるのでそれを使って折り鶴を折りました。
13cm四方のサイズです。
折り紙のほうが薄くて折りやすいかなと思います。

鶴をつけて完成

鶴をつけて完成

鶴をグルーガンでつけて完成です。

コツ・ポイント

丸い蓋をキャンバスのように見立ててデザインしました。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード