お箸入れ忘れた!
ゴムバンドどこいった?
このお弁当あるあるが
解決しちゃいました!
お箸ケースがないと成り立たない
包み方なんです^ ^↓
材料3つ!
◇ランチマットは100均で購入。
標準サイズ(50×50cm)
◇ゴムは家にあった丈夫そうな
太めのヘアゴムを使いました。
(安定感のある平ゴムも
おすすめです♪)
ゴムの長さはランチマットの横幅に
合わせました(50cm)
ちなみに
後記に
いろんなサイズのお弁当箱でも
包んでみましたので
参考にしてみてください^ ^(↓)
マットを広げて
角に箸ケースとゴムを置きます!
(布と箸の長さが一緒くらいの所に置く)
布の端を持ち上げ
箸ケースの上にかぶせます。
まち針で布を固定したら
箸ケースを引き抜き、針と糸で直線縫いします。
(点線部分)
◇刺繍糸を使うと可愛い&丈夫です♡
包む際、
ゴムを引っ張ってお弁当を包むので
縫い始めと縫い終わりは
二重三重に縫って
補強しておくと安心です(画像上)
表面は縫い目が少し見える仕上がりです(画像下)
あとはゴムを輪っかに結んだら完成!
長々と説明していますが、手間は
【1ヶ所縫う】所だけです^ ^
箸ケースを
先程縫ったところに
差し込みます!
お弁当箱を箸ケースの向きと同じ
横向き(平行)にして
真ん中あたりに置きます♪
はじめは風呂敷包みと同様です
右をパタン!
(左右どちらが先でもOK)
左をパタン!
上をパタン!
最後に箸ケースのある方をパタン!として
箸ケースが
お弁当箱の側面(横側)に
来るように整えます。
箸ケースの位置が整ったら
ゴムを下からぐるんと一周させて
ゴムを箸ケースの片方に引っ掛けます。
もう片方も箸ケースに引っ掛け
箸ケースにしっかりゴムを食い込ませたら
布を整えます。
①箸ケースにしっかりと
「ゴムが食い込むように」
引っ掛けましょう^ ^
②ゴムは真っ直ぐになるように整えましょう^ ^
画像左は×な例。
お弁当箱の方にゴムを引っ掛けていると
ゆるみやすいです。
画像右は○、
しっかりと食い込んでおります!
そしてゴムも真っ直ぐ!
コレでOK!(斜めから見た写真)
箸ケースにゴムを食い込ませると
ケース側の布が中央に集まり
摩擦で箸ケースが外れにくくなります。
また、お弁当を包んだ布も
しっかり固定され緩みません。
裏面はこんな感じです♪
開ける時は
すーっと箸を引き抜くだけで
簡単に解けます。
上から見ると包んだカタチが
なんだか可愛い♡と思うのは
わたしだけでしょうか^ ^*
フックにかけておくと
ささっと使えますね^ ^
忙しい朝にgood◎
他のお弁当箱でも試してみました!
先ほどの見本は
480ml容量の楕円のお弁当箱でした。
では、480mlの長方形だったら…◎
◇こちらもしっかり包めました!
メインのお弁当箱と、小タッパーの
2つ使いのお弁当箱では…◎
◇こちらは、
ゴムが小タッパーにも食い込み、
ズレ防止に!
しっかり固定されていました。
丸型の二段弁当では…△
◇弁当の形が丸なので
他よりゴムが滑りやすく
少し土台も不安定でした。
でも、ゴムを一回ネジって固定したら
前より安定感が出ました。
これ以上大きいサイズのものは
試しておりませんが
お弁当箱をすっぽり包めるサイズであれば
ある程度のお弁当でも行けそうです。
よくこぼすうちの子みたいに
食べる際は
「エプロン&マット」として
使うのもアリです♪
◇巻く際に箸ケースがお弁当の側面にくるように
◇ゴムを引っ掛ける時は、箸ケースに食い込ませる
◇最後はゴム紐が真っ直ぐになるように
が、ポイントです♪
お弁当を包む袋は
巾着袋や保冷タイプのポーチも
持ち運びが便利で使っていますが
カバンに入れて持ち運ぶ時は
(持ち手がなく)フラットでかさばりにくく
毎度じゃぶじゃぶ洗えて衛生的な
ランチマットを使っています。
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