紙にぬいぐるみをあてて、表と裏の型をとる。
結構適当で大丈夫です。
ぬいぐるみの顔出し部分、どれぐらい出したいかをはかって、フリーハンドで円を書く。こちらも、生地がモコモコなので、歪んでても目立ちません。
型紙に縫代1cmをとります。顔が出る部分は約5mmの縫代にしました。
私は、うさぎ型にしたかったので、耳としっぽもフリーハンドで適当に書き、作りました。
型紙後ろには、ぬいぐるみの頭の丸みがあるので
切り込みを入れて、丸くなるようにしました。
型紙を見てもらってもわかると思いますがこんな適当な型紙で仕上がりました。
緊張する作業になりますが、100均を使ってますので、練習と思って切りました。
切り抜いた生地の顔が出るところの周り、5箇所ほど5mmの切り込みを入れてまつりました。
中表にして、まち針でとめて、フチから約1cmのところを返し縫いしました。
私の場合は、うさぎにしたかったので、先に作った耳を頭部分に挟みこみながら、縫いましたが、耳がいらない方は、そのまま丸いままで大丈夫です。
顔出し部分から、ゆっくり表に返します。
ぬいぐるみを入れてみて、バランスをみます。
楽しい作業です。
飾りはお好みで、私は、頭のレースは縫い付けましたが首周りの飾りは変えれるように、飾りをリボンにつけて巻いています。
キャラクターに合わせた飾りでいいと思います。
なんとか、仕上がりました!
全て手縫いと裁縫上手で、出来上がりました。
生地がボアなので、縫い目などが目立たないので、怖がらずにすすめることぐらいかな?
型紙作り、縫代も1センチどころか2cmあるとこもあるし、適当すぎるなと今から見直すと思いますが….。
このボアの生地が気持ちいいので、ぬいぐるみを入れなくても顔出し部分をなくして、綿をつめたらぬいぐるみもできると思います。
この足ポカシートでこのぬいぐるみ(高さ15cmのぬいぐるみ)サイズの服、2着分出来そうです。
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