ウィリアムモリス柄の巾着、バッグ1個に3個の巾着を使いました。紐はとっておいて、飾りリボンなどに使います。
セリアさん、フリークロスに、淡いおしゃれな布を見つけたので、組み合わせてみました。
裏布は、自宅にあった、コットンを使いました。
大きさは、表布のパッチワークができてから、その大きさに合わせてカットしました。
1個の巾着、表、裏で2枚の布を取り、6枚カットしました。
フリークロスも12センチ角、6枚取り、裏面にする部分を大きめに確保しておきます。
ウィリアムモリス柄とフリークロスを交互に、市松模様に繋ぎ合わせます。1センチづつ縫い代を取り、繋いだ縫い代は割っておきます。
繋いだ表布は、縦31センチ、横40.5センチになったので、その大きさに、バッグの裏面、裏布、キルト芯をカットします。
パッチワークの出来上がりで、多少の誤差が出るので、パッチワークしてから、裏布、キルト芯を同じ大きさにカットすると、誤差が無いようです。
31センチ×40.5センチを2枚カットする。
31センチ×40.5センチを2枚カットする。
表面と裏面に、キルト芯を重ね、クリップなどで留めたら、中表に、バック本体を縫い合わせます。
縫い代は1センチとります。
裏布も周りを縫い合わせ、片方の脇に、7センチぐらいの返し口を空けておきます。
表布、裏布とも、底の部分に、6センチのマチを作ります。
マチを縫ったら、縫い目から1センチぐらい残して
先端をカットします。
中表にした裏布の中に、中表にした表布を入れて、バッグ口を1センチ縫い代で縫い合わせます。
返し口から、表布を引っ張り出してバッグの形を整えます。この時、布が薄くて柔らかいので、強く引っ張り過ぎて破けないように要注意です!
返し口を手縫いか、ミシン縫いで塞ぎます。
バッグ口を縫い代5ミリで端ミシンし、真ん中からそれぞれ6センチ離して持ち手を縫い付けます。
持ち手は、下から1センチぐらいの所に1本、またそこから1センチぐらい上に1本、合わせて、2本縫い付けます。
裏表布とも、薄手なので、アイロンをかける時、化繊に合わせて、低温でかけるようにします。今回は、100均でウィリアムモリス布がゲットできてラッキーでした(^^)
リバティやマリメッコなどのブランド布も、少量あれば、100均材料で、おしゃれで高級感あるグッズに変身します!これからもリーズナブルな手作りブランド布グッズに挑戦してみたいと思います^_^
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