エアプランツとはプロメリア科チランジア属の植物で、土がなくても空気中の水分を吸収して育つのが特徴です。
育て方は比較的に簡単で、風通しのよい場所に置き、週に2〜3回ほど霧吹きでたっぷりと水やりをすればOKです。
実家の出窓で見つけたエアプランツ。
一見、「浮いてる?」と思ってしまうディスプレイ方法。
下から覗いてみると…
こんな感じでした。笑
使ったものは全て家にあったものだそうです。
やや太めのワイヤーを手で折り曲げて土台を作ったそうです。
キッチンペーパーを上の土台に敷いてその上にエアプランツを置くという仕組みだそうです。
これで、ディスプレイ自体は完成です。
やはり植物を育てる上で欠かせないのが水やり。
実はこのディスプレイ、水やり作業が効率的になる仕組みだったんです!
ペットボトルキャップ1〜2杯分の水を上からかけて水やりをしているそうです。
そして、そのペットボトルキャップを下に置くと、落ちてくる水滴の受け皿になるそうなんです。
通気性もよく、水の加減もほどよいのでしょう。とっても元気に成長中のようです!
これは、理にかなった仕組みと言えるのではないでしょうか。笑
みなさんもエアプランツを気軽に楽しめればと思います。
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