押し入れ収納のコツ、例えば、立てて収納する!

押し入れ収納のコツ、例えば、立てて収納する!
投稿日: 2015年3月23日 更新日: 2017年3月6日
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
暖かい日が続きますね。
良い風も吹いて、良いお天気。
そんな日は、押し入れを片付ける絶好の日!

我が家の押し入れです。
一軒幅より狭い・半間幅より広い
中途半端なサイズ。
この中に、入れたいものを全部入れたい!
そう思いまして、ちょこっと工夫しました。

客布団のちょっとした入れ方の工夫

客布団のちょっとした入れ方の工夫

布団の畳み方は、
敷布団は三つ折り・掛布団は4つ折り。
ただ、入れ方をちょっと変えます。
長細く畳んだ布団を、奥に長く置くのです。
押し入れの幅は、ほぼ、掛布団4つ折り分。
敷布団は、はみ出ます。
そこで、ちょっと工夫。
敷布団を、縦に奥の壁に反りあがるように置き、
その上に掛布団をのせると、おさまりが良いです。
二組目の布団も、敷布団から。

毛布は、4つ折りのまた半分。小さく畳んで奥に。
夏に使うタオルケットなど薄いものは、
同じく小さく畳んでて毛布の手前に。全部収まります

立てて収納

立てて収納

長方形のコタツ布団をしまいます。
オイルヒーターを盾にし、
壁との間に立ててしまいます。
本で言えば、本立ての役割がオイルヒーターですね。
コタツ布団は、圧縮袋に入れます。
厚みが半分&立ちやすく&入れやすく。
(我が家のビニール、空気が抜けちゃってます。笑)

すぐに使うものは手前に

すぐに使うものは手前に

オイルヒーターの前に、わずかなスペースが。
そこに、買い置きのペーパー類を。
すぐに使うものは、手前に。
使わないもの、季節が終わったものは、奥に。

名前をつけて立てる

名前をつけて立てる

頂き物の箱入りは名前を書き、中身がわかるように。
高い場所にしまう場合、
立てて並べて取り出しやすいように。
一目でわかり、
取り出すとき”山崩れ”もなくていいですよ。

*写真は、棚袋。

コツ・ポイント

使いたい時に、すっと取り出せる収納を目指しています。
季節の物や使う頻度が低いものを把握して片付けると、上手くいくと思いました。


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