ご飯はわが家では黒米入りなので少し薄紅色です。
もちろん白米でもOKです。
すし飯400gを準備する。
刺身用サケは新鮮なものを斜めに薄切りにする。
紅ショウガ、壬生菜漬けをみじん切りする。
玉ねぎを薄切りにして塩水にさらしておく。
すし飯に紅ショウガを混ぜておく。
押し寿司器は全体を水にぬらす。
ラップを底にひく。
ラップをひいておくと寿司を出したときに崩れにくい。
すし飯を隙間なく1~2cmほどおく。
ふたの部分でグッと押すと写真のように表面がきっちりと平面になる。
壬生菜漬けを固く絞ってごはんの上にのせる。
さらにすし飯を重ねてふたでグッと押す。
さらしていた玉ねぎを絞ってご飯の上に重ねる。
サケをのせてふたで押す。
ラップごとまな板におく。
包丁で4等分する。
サケに醤油をハケで塗って食卓に出す。
本来の押し寿司は6等分に切ると食べやすいです。
寿司を固く押すと固まって切れますが、ご飯がつぶれてしまうので
ふんわり程度に押しています。
柔らかいため4つに切り分けました。
サケを一切れずつとって刺身のように食べました。
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