①サツマイモを洗う!
②ご飯土鍋の内蓋の上に乗せる!
これだけで調理完了。
後はご飯を炊いている間に勝手にお芋も蒸されます。
コツは
・小ぶりなものをチョイスすること
・蒸気が出る穴をふさがないこと
です。
欲張って大きなお芋を乗せると…
外蓋がほんの少し浮いてしまってご飯が失敗!
さらにお芋も中心まで火が通らず失敗!
といった悲しいことに。
直径3~4センチくらいを選んでください。
サツマイモに限らず以下のような条件なら蒸せます。
①加熱した時に野菜から汁が出ないもの
②加熱のし過ぎで失敗しないようなもの
③内蓋と外蓋のすきまに収まるサイズのもの
つまりは葉物より根菜が向いてそうですね。
まずはじゃがいも!
小ぶりな物なら余裕で蒸せました!
切込みを入れてバターを乗せるもよし、マッシュしてコロッケにするもよし、火が通ってしまえば後の調理はらくちんですね。
さらににんじんを足したのは…
じゃん!
ポテサラにするためです!
この日はマッシュするのすら面倒だったので角切りバージョンで。
その日のおかずとして使う場合は、蒸らし終えてから外蓋を開けてくださいね。
お次はニンニク。
こうやって皮ごと蒸した後ペーストにしておけば、いろんなタイミングでちょい足しOK!
翌日ニンニクを使いたいときはこうやって蒸しておいて、冷ましてマッシュしたものをニンニクペーストの代わりに使っています。
コツは3つ!
・内蓋と外蓋の隙間に収まるサイズ、数にする
・煮汁が出る野菜や短時間でクタクタになる野菜は不向き
・蒸らし時間が済んでからオープン
ご飯土鍋派でなおかつズボラな人にはすごくおすすめです。
以上、マニアックなライフハックでしたー。
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