型紙はパジャマのズボン★大人浴衣をリラックスパンツに

型紙はパジャマのズボン★大人浴衣をリラックスパンツに
投稿日: 2022年7月27日 更新日: 2022年11月4日
閲覧数: 7,891
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ステキをしている人
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力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
断捨離しすぎて、必要なリラックスパンツを捨ててしまった。
新しく買えばいいか。
なんて思っていたけど、思いついた。
母が着ない浴衣を貰おう♡
お金を使わなくても、いいものあるじゃない♡

極力、縫わないように簡単に作ってみました。
型紙は、自分のパジャマのズボン。
長さは好みに調整。
いいんじゃないかな♡

あとで母に写真を送ったら、感動してくれました。
浴衣じゃないみたいと。
姉にも写真を送ったら(*´艸`*)
「どうやって作るの?私も作る」って、本当に作ってしまいました。

ほどくところが少なくて、本当に簡単にできます。
もし、着なくてタンスの肥やしになっている浴衣があれば、是非一度、作ったみてはいかがでしょうか。履き心地満点ですよ❤️

母の浴衣

母の浴衣

型紙はパジャマのズボン

型紙はパジャマのズボン

ズボンは長いので、ふくらはぎ辺りの長さにしました。

※ズボンの裾を下げ、浴衣の裾を希望の位置に合わせる。
浴衣の裾は切らず、そのまま使います。

糸をほどく所とほどかない所

糸をほどく所とほどかない所

背中をほどきます。
脇は、
縫い代のためほどきます。

※おくみ(浴衣を着ると前で重なる部分)はほどきません。そのまま一枚の布として使います。

股と脇を縫う

股と脇を縫う

先に股を縫い合わせます。
布が二枚繋がった状態です。
それから、右脇、左脇を縫います。
筒が二つできます。
ウエストを太めに三つ折りして、ゴムが通るように縫います。
※ゴム通しの穴を作ってください。

コツ・ポイント

脇は布の端なので生地の処理はいりません。
股は切りっぱなしなので端ミシンをかけるなどして処理をしてください。
私は、縫い代を片方倒した上をそのまま縫いました。

ズボンの裾はそのままでもいいですが、ステッチミシンを掛けました。



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