■やさしく水洗いしてホシやヘタを取って、軽く水気をきって容器に入れる。
■蓋に穴が開いているので、そこから汁が出てきます。
■ちょっと熱いですが、プラスチックなので素手で持てます。
(画像はリードクッキングペーパーでこしてますが、無くてもOK)
■吹きこぼれに注意しながら、時間を減らしつつ、加熱しては汁を移すの繰り返し。
■果肉を潰して種を取り出したら『無塩無糖』の梅果肉の完成。
色々なアレンジに使ってください。
★梅果肉レシピ。
http://renchin-ume.blog.jp/archives/cat_189566.html
■取り出しておいた汁は『無塩無糖』の梅果汁です。
色々なアレンジに使ってください。
★梅果汁レシピ。
http://renchin-ume.blog.jp/archives/cat_189567.html
通常なら10日以上かかるはちみつ梅シロップ作りが、混ぜるだけで完成します。
作り方
1:梅果汁とハチミツを「1:1」で混ぜるだけ。
ポイント:保存は常温ではなく冷蔵で。
使うハチミツは純正でもいいですし、100均の「蜂蜜シロップ」でも美味しく作れます。
水、炭酸水、牛乳などで、4〜5倍に割ってドリンクに。
そのままかき氷シロップとしても使えます。
梅果肉をいちいちジャムにしなくていい、甘酸っぱいトーストです。
作り方
1:半分に割ったイングリッシュマフィンに、オリーブオイル小さじ1づつ塗る。
2:中央に梅果肉小さじ1づつ塗り広げ、全面に砂糖小さじ1づつをふる。
3:トースターで焼いて出来上がり。
ポイント:砂糖は好みの種類でOK。多めの方が酸味まろやかで美味しい。
完成品は無塩無糖です。
無塩無糖のまま保存する場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫へ、2週間以内に使い切ってください。
生梅の量は『容器:ラーメン』に入る最大量の500gにしていますが、それ以下でも大丈夫。
梅仕事中に使えないと思ったキズ梅など「5粒だけあるんだけど」って場合でもOKです。
(ごく少量の時は、一回目の加熱は500W3分から)
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます