大人になったいま・・・
その時の想いをちょっぴりお飾りの形にしてみたくなりました。
あの頃に想い描いていたような夢みたいなコットンキャンディを・・・
娘が頬張っている姿を眺めたときに(^ ^)
■7体分■
***基本材料&道具***
・フラワーペーパーセット白：2袋（1体につき3本・計21本）
https://jp.daisonet.com/products/4549131253184
(↑ DAISOさんのこちらの商品に)
・絵の具(又はインク)：お好みの配色で
・ハサミ
・木製ピンチ又は洗濯バサミ
・紙コップ
・割り箸
ではではここからは・・・
ふわっふわっなフォルム想像しながら、紙の綿飴がままごとちっくに出来上がる様子をご一緒にお楽しみいただけましたら嬉しいです(^ ^)
①② あらかじめ折り畳んであるフラワーペーパーのワイヤータイを一旦取り外し、ペーパーを開きます。
③ 折り目4個を目安に4等分に折り、木製ピンチで仮押さえを。
④ 両端をエッジにカットします。
⑤ ”④"を開きます。
⑥ ”⑤”を横長に3等分に折り、木製ピンチで仮押さえしながら両端をエッジにカットします。
⑦ ”⑥”を開くと写真のように縁周りが全てスカラップ状に。
⑧〜⑩ もともとの折り目に沿って蛇腹折りし、中央をタイで括り留めます。
こちらが3個一組となります。
① 紙コップに絵の具を垂らし、水で好みの色の濃さに調整します。
※今回は７種類の絵の具水を用意しました。
② フラワーペーパーの片端を、色水に浸けます。
※今回は端に色が染み込むぐらいを目安に色付けしてみました。
③ もう片側の端も"②"と同様に色水に浸け、色を付けます。
④ タックを開いて、一晩乾かします。
① 今回一色につき3個×7色準備しました。
※乾かしている写真の中のキミドリ色は他の用途に使用したため、
代わりにもう少し蛍光色のキミドリ色が完成品には寄り添いました。
②③ 重なっているペーパーを1枚1枚交互にめくり上げて、ふっくらなフラワーフォルムを描きます。
※乾かしたフラワーペーパーの端がペタッとくっ付きあっている場合は、やさしくソッとめくり剥がすようにゆっくりとトライしてみてください♪
隣り合わせになるお花の花びら裏側の一箇所をホチキスで留めてジョイント。
３個が写真のように並ぶ感じに。
これにて綿飴みたいな雲の出来上がり♪
木製ピンチの金具の穴にテグスを通して天井から吊るします。
そのピンチに、コットンキャンディーDECOの上辺中央を挟み留めたら・・・
なんとなくプカプカっと空に浮かぶモクモク雲のような装いに(^ ^)
ペーパーフラワー作ったときには・・・
これまでも何パターンかバリエーションを考えることも併せて楽しんできました、そして今回も(^ ^)
木製ピンチで留めたモクモク雲はすぐに取り外せるので、
頭の上に乗せてサイドを木製ピンチで髪の毛に留めると・・・
雲の一つとして本人たちも空間の中に加わりながらpetitパティーの記念写真が撮れちゃったりも(^ ^)
① ストローの片側に目打ちで穴を一つ開けます。
② 雲パーツ中央のワイヤーをストローの穴に通し括り留めます。
③ "②"と同様なパーツで2段にします。
④ 3段目に位置するパーツは、一個のお花パーツのホチキスを取り外したものを。
4段目に位置するバーツは、その取り外したものを活用。
⑤⑥ 表裏共に2段スタイルのベースを施したら、その中に3段・4段目を挿しこみ山型スタイルに。
お空に掲げるよな雰囲気で記念撮影、
このようなイメージで♪
プカプカっと浮かぶコットンキャンディみたいなモグモグくもを・・・
ままごとに頬張りながら写真の中にのこしてみました、
風香り季節にバースデーを迎えた家族の記念の１ページとして♪
〜今回も手作りの光景をご覧いただきありがとうございました╹◡╹〜
★色を染めるのが大変でしたら、カラフルな色付きフラワーペーパーを何色か用いて、ヴィヴィットカラーなコットンキャンディを表現してもポップな空間飾りになるかと♪
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