日傘って必要?おすすめポイントや2022年のトレンドをご紹介!

日傘って必要?おすすめポイントや2022年のトレンドをご紹介!
投稿日: 2022年5月17日 更新日: 2022年5月17日
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三越伊勢丹の公式アカウントです。 旬のファッションも、話題のアイテ...
そろそろ気になってくる紫外線対策の話題。
日傘の“ギモン”を伊勢丹バイヤーが解決します!
UVカットや遮光率などの機能面、ファッションとして楽しむデザイン性など、気になるポイントをチェックして、晴れの日を思い切り楽しんでみませんか?
人気の軽量折りたたみ傘や注目のショート傘をご紹介します!

日傘にまつわる3つの“?”に伊勢丹バイヤーがお答えします。

日傘にまつわる3つの“?”に伊勢丹バイヤーがお答えします。

毎日日焼け止めを塗っているから大丈夫!
という方もいらっしゃるかもしれませんが、日焼け止めだけでは塗りムラや塗り残しが心配。
春先から徐々に増えはじめる紫外線対策として、日傘と日焼け止めの併用がおすすめです。

また、日傘は紫外線だけでなく、直射日光からの熱も遮ってくれるので、夏の日差しのまぶしさや暑さ対策としても◎
春先から夏本番まで、お出かけのお供として大活躍してくれます!

日傘のタグにはさまざまな数値が書いてあって、混乱される方も多いと思いますのでご説明します。

【遮光率とは】
日傘の生地が「目に見える光(可視光線)」をどれくらい遮るかを表した数値です。
遮光カーテンと同じで、この数値が高いほど“まぶしくない”日傘だと言えます。
※よく目にする「一級遮光」という表記は、遮光率99.99%以上の生地を使用した日傘のことを指します。

【遮蔽率とは】
遮蔽という言葉があまり一般的ではありませんが、「UVカット率」と同じ意味。
この数値が高いほど、紫外線を遮る効果が期待できます。

【遮熱効果とは】
太陽光などから発生する熱をカットする効果があるかどうかを表しています。
数値では表示していませんが、この表記がある日傘は熱を遮る効果が期待できます。

日傘といえばやはり晴雨兼用の折りたたみ傘が主流。
必要な時バッグから取り出せて、急な雨にも対応できる使い勝手のよさが人気です。

しかし最近では、コンパクトなミニバッグの流行もあって、折りたたまないタイプの「ショート傘」も注目されるように。
バッグにしまわず、ファッションの一部として持ち歩くスタイルです。
折りたたむ手間がないので使いやすいと好評です。

タイプ別おすすめの日傘はこれ!

遮光率99.99%、UVカット率99%!軽くて強い!

遮光率99.99%、UVカット率99%!軽くて強い!

<Blao/ブラオ>
折りたたみタイプ 晴雨兼用傘 各11,000円
ショートタイプ 晴雨兼用傘 各11,000円

東レが開発した特殊加工の生地で太陽光を反射し、遮光率は99.99%以上。
99%以上のUVカット率で紫外線対策ができることに加え、遮熱効果も備える高機能晴雨兼用傘です。
折りたたみタイプもショート傘タイプも、持ち運びに便利なサイズ感です。

人気ブランドからも、高機能な軽量折りたたみ傘(晴雨兼用)が充実!

人気ブランドからも、高機能な軽量折りたたみ傘(晴雨兼用)が充実!

左:<MACKINTOSH PHILOSOPHY/マッキントッシュフィロソフィー>
折りたたみタイプ 晴雨兼用傘

右:<LANVIN/ランバン>
折りたたみタイプ 晴雨兼用傘

人気のブランドでファッション性も楽しみたい方にはこちらがおすすめ。
軽く持ち運びしやすい折りたたみ式で、雨にも対応する晴雨兼用傘です。
もちろん遮光効果は99.99%以上、UVカット率99%、遮熱効果あり。
機能もデザインも◎のラインナップです!

“見せる”デザインで選ぶ、注目のショート傘はこちら!

“見せる”デザインで選ぶ、注目のショート傘はこちら!

<POLO RALPH LAUREN/ポロ ラルフ ローレン>
ショート傘 晴雨兼用 各14,300円

マリンテイストのストライプがさわやかな<POLO RALPH LAUREN/ポロ ラルフ ローレン>のショート傘。
レースやフリルがアクセントとなって、閉じて持ち歩くときにも絵になります。

バイヤーの裏推し!晴れの日だけの「純パラ」で、ちょっと贅沢なおしゃれを。

バイヤーの裏推し!晴れの日だけの「純パラ」で、ちょっと贅沢なおしゃれを。

ここまで便利で機能性の高い晴雨兼用傘をご紹介してきましたが、最後にもう一つ、バイヤーが密かにおすすめしたい日傘をご紹介。

<HANWAY/ハンウェイ>
ショート傘 各25,300円

「純パラ」とは紫外線対策のできる晴天用の日傘のこと。
UVカット加工を施した天然素材を使い、紫外線対策をしながら自然な光の美しさを纏うことができるアイテムです。

晴れの日には、晴れの日のための傘をさす。
そんなちょっとした贅沢を楽しんでみてはいかがですか?


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