2人の子供が学用品収納に使っているのは「スタッキングシェルフ・ワイド・2段・オーク材」。(サイズは幅81.5×奥行28.5×高さ81.5)
こちらは小学校3年生の息子の収納です。
この棚にランドセルや文房具、学校で使うモノなどをメインに収納しています。
細かい収納は苦手で「とにかく簡単に出し入れできる」ことを子どもと決めて、ざっくり収納で作っています。見た目より、とにかく床にモノが落ちていなくて、自分が決めた場所に戻せればOKとしています。
2018年当時の様子。入学前はこんな風に使っていました。
中学1年生の収納はこちら。
学校には大きいリュックで通学になり、以前ランドセルを置いていた場所が空いています。本人は「置くモノがないし、置きたいものがきまったら置くからそのままで」とのことで、あえて何も置かない選択をしています。
モノの名前を書いたラベリングも要らない、とのことでそのまま。
左下のブリ材バスケット2つは「いろいろなものを入れたい」という本人の希望で選びました。バスケットを上下に重ねることで、下のバスケットを出し入れしにくくなるけれどどうする?と聞いたところ、「その手間は別に大丈夫」とのことで採用。
私は、収納を考える際、出し入れする回数をできるだけ減らしたい方。重ねる収納は出し入れ回数が増えるので苦手ですが、本人が良ければそれがベストな収納方法。好みや脳の特性に合わせたいくつかの収納案を毎回提案し、使う本人に選んでもらっています。
小3男子の洋服収納に使用しているのは、スチールユニットシェルフ・スチール棚セット・大・ライトグレー。(サイズは幅58×奥行41×高さ175.5cm)
ワードローブバーをつけて、上着をかけています。
下はやわらかポリエチレンケースで、下着やズボンなどをざっくり収納。
詳しくはこちらをご覧ください。
上の子の教科書や参考書などは、ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット・小に入れています。
(サイズは幅58×奥行41×高さ83cm)。
机の横に設置して、教科書や参考書をメインに収納しているようです。(何を入れるかは全て使う主役の子供たちにお任せ)。
質感やサイズも多様な「スタッキングシェルフ」と「ユニットシェルフ」。
使って感じたメリットは、
・シンプルな収納用品なので、どんなインテリアにも馴染む
・ライフスタイルに合わせて収納を変化できる
・長く使えるため環境に優しく、コスパも高い
という点です。
学用品収納に使っている同サイズのスタッキングシェルフは、リビングで家族共通の書類入れに使っています。
他のサイズは、私専用の仕事道具収納にも。スキャナーや手帳などを収めています。
ユニットシェルフは、キッチンカウンターやキッチン周りの収納などに使っています。
より柔軟に色々な用途に対応できるのが無印のシェルフの大きなメリット。子供の成長に合わせて収納も変えていけるので、長く使うことができます。
子供たちの収納でお役御免となれば、夫婦用の収納棚に変更する予定です。
お子さんの学用品収納の参考になりましたら幸いです^_^
website
https://kaikabiyori.com/
Instagram
https://www.instagram.com/kaikabiyori/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCNjShG73C_fjgfAiFPO4aZw/videos
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます