【無印】片付け苦手な子供でもできた!入れるだけの簡単収納

【無印】片付け苦手な子供でもできた!入れるだけの簡単収納
投稿日: 2021年8月5日 更新日: 2022年11月8日
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探さない暮らし研究家。歯科医が勧める歯科専門片付けコンサルタントと...
洋服チェストの中が常にカオスな我が家の小2男子。自分で綺麗にたたんでも、チェスト内はぐちゃぐちゃになるので、その原因から世界一簡単な収納の仕組みを考えてみました。

材料 (無印やわらかポリエチレンケース)

  • 今回はサイズ中を使用 :必要な数だけ
  • 大枠は無印ユニットシェルフ :1台

なぜ洋服チェストが子供にとって使いづらいのか

なぜ洋服チェストが子供にとって使いづらいのか

使っていたのは4段の白いチェストで、上2段を娘、下2段を息子で入れていたのですが、扉から出てくる服たち。

息子になぜこうなるかを聞いてみたら

・引き出し開け閉めが面倒
・引き出しに何が入っているか分かりづらい
・外から見てわからないから適当に突っ込んでしまう

という事がわかりました。

このチェストは、息子には合わないという結論に。

息子に合った収納用品は

・服はチェストやクローゼットに入れず、1回で出し入れ出来ること
・上から何が入っているかわかること
・成長に合わせて収納の高さを変えて行けること

この3点を叶えてくれるのが
「無印やわらかポリエチレンケース」と「無印ユニットシェルフ」。この2つで組んでみました。

何がどれだけ必要かを考えてみる

何がどれだけ必要かを考えてみる

今持っている服を全部出して、必要な数を一緒に考えていきます。
「こんなにあるの」と驚く親子。苦笑

必要数が分かれば、今回用意したケースに自分の入れたい様に収めていきます。

1つのケースに2つのアイテムまで

1つのケースに2つのアイテムまで

百均で購入した仕切りを入れて、

肌着/パンツ で1ケース と入れていきます。

ケースの高さが棚の半分なので、上から見た時に何が入っているかパッと見てわかります。

文字とイラストで直感的に分かる様に

文字とイラストで直感的に分かる様に

百均にあるアイコン型のラベリングシールもペタリ。

上から横からわかります

上から横からわかります

「長いズボン」といった文字のラベリングだけでなく両方使う事で、さらにわかりやすくしてみました。

自分で整えられる場所へ

自分で整えられる場所へ

息子の学用品の横に、洋服をまとめたユニットシェルフを設置。学校の準備から身支度までここで簡潔にできる様になりました。

コツ・ポイント

たった1回で出し入れできる、自分で場所を決めた事、そして、直感的に何が入っているのか分かる事で、息子は以前より洋服の収納が上手にできるようになりました。 
 
綺麗に入れる事がゴールではなくて、自分が使いやすく、迷わない探さないことが大事。 
 
無印の収納用品は、ライフスタイルに合わせて柔軟に使い道を柔軟に変えていくことができるので、本当に組んで良かったです。

これからも成長に合わせて、子供の「できる」を一緒にアップデートしていくのが楽しみです。 
 
同じように悩む方の参考になりましたら幸いです。


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