使っていたのは4段の白いチェストで、上2段を娘、下2段を息子で入れていたのですが、扉から出てくる服たち。
息子になぜこうなるかを聞いてみたら
・引き出し開け閉めが面倒
・引き出しに何が入っているか分かりづらい
・外から見てわからないから適当に突っ込んでしまう
という事がわかりました。
このチェストは、息子には合わないという結論に。
・服はチェストやクローゼットに入れず、1回で出し入れ出来ること
・上から何が入っているかわかること
・成長に合わせて収納の高さを変えて行けること
この3点を叶えてくれるのが
「無印やわらかポリエチレンケース」と「無印ユニットシェルフ」。この2つで組んでみました。
今持っている服を全部出して、必要な数を一緒に考えていきます。
「こんなにあるの」と驚く親子。苦笑
必要数が分かれば、今回用意したケースに自分の入れたい様に収めていきます。
百均で購入した仕切りを入れて、
肌着/パンツ で1ケース と入れていきます。
ケースの高さが棚の半分なので、上から見た時に何が入っているかパッと見てわかります。
百均にあるアイコン型のラベリングシールもペタリ。
「長いズボン」といった文字のラベリングだけでなく両方使う事で、さらにわかりやすくしてみました。
息子の学用品の横に、洋服をまとめたユニットシェルフを設置。学校の準備から身支度までここで簡潔にできる様になりました。
たった1回で出し入れできる、自分で場所を決めた事、そして、直感的に何が入っているのか分かる事で、息子は以前より洋服の収納が上手にできるようになりました。
綺麗に入れる事がゴールではなくて、自分が使いやすく、迷わない探さないことが大事。
無印の収納用品は、ライフスタイルに合わせて柔軟に使い道を柔軟に変えていくことができるので、本当に組んで良かったです。
これからも成長に合わせて、子供の「できる」を一緒にアップデートしていくのが楽しみです。
同じように悩む方の参考になりましたら幸いです。
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