棚に本を並べるとき、ブックエンドを間にいれて本が倒れるのを防ぐのが一般的。しかし、ブックエンド自体が本の重みでズレて、並べていた本もずれてしまうことってありませんか。そうすると出し入れもしにくくなり、棚の前に本が積まれてしまったり、床に直置き、本棚の上に置かれっぱなし…なんてことも。
お子さんが本棚に本を戻せないのは「本が重たくて戻しづらい」ことが原因の1つとして考えられます。
本を出し入れしやすくする商品は、
無印良品 アクリル仕切りスタンド3仕切り(約26.8×21×16cm)
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182998214
1つ1490円です。
底に小さい突起が四隅についているので、仕切り自体がずれにくいのもポイント。(開発者さんの優しさを感じる仕様です)
仕切りの中に本をいれることで、出し入れがすごく楽になります。握力が弱い小さいお子さんにも最適で、仕切りがあることで、本を強い力で抑えなくてもスッと取れます。
透明なため、仕切り自体が目立たずスッキリ見えます。
お子さんがいるママさんに勧めると「絵本の片付けが上手になりました!」と嬉しいご報告をいただく商品です。
3段のカラーボックス3つを横にして使っています。
3仕切りどこにあるのか?ぱっと見わかりませんよね。本がスッキリ収納されているのは3仕切りのおかげです。
透明すぎてみえませんが、上段右と下段下に3仕切りが入っています。
ファイルボックスに教科書を入れることもあると思いますが、ボックスの立ち上がりがあることで、よいしょと1回上に持ち上げねばならないこと、棚の高さによってはファイルボックスを手前にだしてから教科書をだすという動作が増えるため、小学校低学年のお子さんにはちょっと難しいもの。
ファイルボックスのように手前に立ち上がりがないため、教科書もテキストもスッととれるのも、学用品収納に全力で推せる点です。
(こちらは中学生の子供の本棚。本人希望でファイルボックスと3仕切りを併用しています)
本棚だけでなく、リビングで使ってもまったく違和感がありません。
図書館で借りてきた本やよく読むレシピ本を立てています。
(左棚真ん中と真ん中の一番下に設置)
同仕様で、幅13.3cmの幅狭い3仕切りは、ラタンのランチョンマットやトレーをたてて収納しています。
ノートパソコンやタブレットを立てて収納したり、片付けサポートに入った歯科クリニックさんで、タブレットの充電ステーションにも採用いただきました。
コンロ下のフライパン収納に使っているご自宅もあるそうです。
我が家では、アクリル3仕切りの数は大小合わせて11個使っています。いつも出し入れしやすいこちらの3仕切りを愛してやみません。
自分で決めた本の置き場所。3仕切りのおかげで一時的に荒れても自分で元に戻せる習慣ができました(感涙)。
使いやすいこと。それが片付け上手になる近道。こちらの商品で、お子さんが読みたい本をいつでも読めて、本棚に戻せるきっかけになりましたら幸いです。
もちろん、大人の本棚にも最適ですよ(^_-)-☆
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