付箋を8mm角に切ったもの。
薄すぎる紙だと取りにくいので、ある程度厚みがあるものがよいです。
お好みの色で良いですが、蛍光色の方が見やすいです。娘はピンクがお好み♡
うちでは、
【無印良品】
ポリプロピレン小物ケース・S
37×100×12mm
救急絆・綿棒などの小物の携帯・収納に適しているケースに入れて保管しています。
【1】ケースから間違いの数分、紙を取り出します。
《お勉強Point-1》1,2,…13,14,15と数をかぞえるお勉強ができます。
【2】まちがいさがしスタート!
まちがいを見つけたら、間違えている絵の上(片方のページ)に、取り出した紙を置いていきます。
どこを見つけたのか一目瞭然!!
まちがいが残りあと何個なのか、引き算が出来ないお子様でも、すぐにわかります。(写真手前参照)取り出した紙が全部なくなったら、まちがいさがし完了!
《お勉強Point-2》見つけるたびに、そうだね〜〇〇が違うね〜とか、これ〇〇だね〜とか会話しながら楽しくやると自然に言葉のお勉強にも。
《お勉強Point-3》絵の中に文字が書いてある時には、1文字ずつ読んであげると、ひらがなやカタカナ、漢字、アルファベットに興味をもち少しずつ読めるように。
以前から、まちがいさがしの本には付録のように、かわいい形の小さい紙がついていたらいいのになぁ〜と思っていました。
専用のペンがついていて、水で消せるとか…
いろいろ個人差はありますが、好きなもので遊びながら勉強できてしまうなんてステキだなと思っています(*´艸`*)
これなあに?と興味を持った時は、覚えるのが早いので、チャ〜ンス!!と思って、忙しくても出来るだけ教えるようにしています。
小さいお子様は、小さい紙を口に入れないよう気をつけて一緒に遊びましょう!
付箋のかわりに、きれいなお菓子の箱をカットして使っても良いと思います。
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