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たけのこの下処理と木の芽和え

たけのこの下処理と木の芽和え
投稿日: 2022年4月25日 更新日: 2022年5月14日
閲覧数: 2,234
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
コリコリ、シャキシャキとしてみずみずしいたけのこに、木の芽の香りがする酢味噌で上品な味わい豊かな和え物とたけのこ使いきりをマスターします。

ここでは根の部分は中が層になっている部分をはがし、サイコロ状に切った固い部分を木の芽和えにして、残りの部分をお寿司にしました。

サッパリ味と筍の持つ甘みと香りが漂う、取立てならではのおいしい料理ですので、
是非チャレンジしてみて下さい。

材料 ( 材料3人分〈調理時間5分筍下処理無し〉)

  • 茹でたたけのこ :200g
  • (A)木の芽 :6~8g
  • (A)味噌 :大さじ2
  • (A)てんさい糖 :大さじ1
  • (A)りんご酢 :小さじ2
  • (A)本みりん :大さじ1

手順1

手順1

たけのこは表の皮を2~3枚剥き先を斜めに切り落とす。
切れ目を入れ、沸騰した湯のなかに、糠を30gほど入れて40分、竹串がずうっと通りまで弱火で茹でる。茹でたら流水でたけのこを洗い、使うまで水につけておく。
保存する場合は、このまま冷蔵庫に入れて早めに食べてください。


https://www.instagram.com/p/CcnNPUSrfha/?utm_source=ig_web_copy_link
↑Instagramにて、スワイプ動画(10枚目)で下処理、作り方を公開しています(^^♪

手順2

手順2

半分に切り、さらに丁寧に柔らかい先の方まで皮を剥く。
根に近い、固い部分を切り、中の層になっている部分を切り1cm角に切る。
中の層と上の方は吸い物や煮物、お寿司用に使えるので取っておく。

手順3

手順3

木の芽を洗いペーパーで水分を取り除く。

手順4

手順4

すりこぎに【A】を入れて練りが出るまで磨る。
切ったたけのこに好きなだけ木の芽の酢味噌を入れて和える。

鯛などの白身魚の和え物にもおススメ

鯛などの白身魚の和え物にもおススメ

残った筍は先以外は千切りにして筍寿司にします。

残った筍はちらし寿司に♡

残った筍はちらし寿司に♡

残った筍は炊き込みご飯、ちらし寿司(上記画像)、土佐煮、炒め物に使えます。

千切りにした筍は出汁で煮て、すし酢と和えました。

コツ・ポイント

たけのこは産地ではなく鮮度の良さが重要です。
美味しいたけのこのためにすぐあく抜きをすること。
※特に関東では千葉県南房総の筍をおすすめします。京都や福岡に匹敵するぐらいの美味しさです。



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