卵の白身で作るひな祭り風おかず

卵の白身で作るひな祭り風おかず
投稿日: 2022年3月7日 更新日: 2022年3月7日
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料理で余った卵の白身で、ひな祭り風のおかずを作りました。
味付け等も作り方もシンプルで、料理初心者でも簡単に作れます。

材料 (1~2人分)

  • 卵の白身 :6つ
  • ほうれん草(葉の部分のみ) :1~2枚
  • トマト缶 :大匙2~3
  • 白だし :少々
  • 牛乳(お好みで) :少々
  • ケチャップ :少々

基本の材料を混ぜる

小さめのボウル、またはマグカップに白身2つ、白だしを小さじ1~2程度入れて混ぜます。
白、緑、ピンク、それぞれの色を作るために、これを3セット作ります。
このうち一つを白用に取っておきましょう。

牛乳はお好みで入れてください。
かさましになるのでおすすめです。

緑色の部分を作る

ほうれん草はみじん切りにするか、ミキサーにかけてできるだけ細かくします。
それを最初に作った①に投入して混ぜます。
ミキサーの場合は牛乳を少量入れると混じりやすいです。

ピンク色の部分を作る

最初に作った①に、トマト缶を大匙2~3程度投入し手混ぜます。
白身と完全に混じることはないので、軽くで大丈夫です。(混ぜすぎると膨らみます。)

今回はトマト缶で作りましたが、トマトジュースなど液体の方が混じりやすいです。
ケチャップだと味が濃くなりすぎるかもしれません。

温めて固める

温めて固める

小さいフライパンや鍋、仕切り付きのフライパンなどがあればそちらで焼いていきます。
持っていない場合は写真のようにアルミホイルで入れ物を作ったり、仕切りを作ることで代用できます。
蓋をして、弱火でじっくり熱を通します。

まな板で形を整える

固まったらまな板に移して、四角く形を整えます。
ほとんど液体のトマト缶で作ったものは崩れやすいので要注意です。

切り終わったら下から緑、白、ピンクになるようにお皿に積み上げていきます。

飾り付け

飾り付け

ケチャップ、白だし、水を混ぜてソースを作ります。
1:1:1がお勧めですが、味見して調整してみてください。

そのままかけてもよいですが、ちょっと洋風に。
ひな祭りっぽく菜箸でお花を書いたりするとかわいいです。

コツ・ポイント

◆白身を混ぜすぎると焼いたときに膨らみすぎてしまい、四角い形に整えるのが難しくなります。
◆ムラなく緑やピンクにしたい場合はできるだけ液体のものを材料にするのがいいです。ただ、白身がそもそも混ざりにくいのでマーブルのような柄を楽しむのがおすすめ。
◆ひな祭りが日本の行事なので、和風の味付けにしていますが、白だしのかわりにコンソメなども◎
◆今回は金箔をちょろっと載せていますが、おしゃれな葉っぱの方が合うかなと思いました。

◆余った材料の活用
・卵の黄身→黄身の醤油漬け
・トマト缶→パスタ



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