20分で完成♡ゼラチン・オーブン不要イチゴレアチーズ

20分で完成♡ゼラチン・オーブン不要イチゴレアチーズ
投稿日: 2022年3月1日 更新日: 2022年8月29日
閲覧数: 5,364
17 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
かわいいものが大好き♡ もらえる!つめ放題!在庫処分!の言葉にヨワイ...
20分で出来る!型いらず☆
市販のビスケットに、イチゴをのせてイチゴレアチーズの生地を絞るだけの簡単スイーツ。
冷やし固めなくてよいので、作ってすぐに食べることが出来ます。

大きすぎないカワイイサイズなので、ご馳走たくさん食べた後もペロリと食べれちゃいますよ。

ひな祭りには、ちらし寿司やお吸い物など準備が大変ですよね…
だから、スイーツは簡単に出来たら嬉しいッ。でも桃の節句だから見た目は可愛くなくちゃ…と、アレコレ考えて出来ました(*´艸`*)
いちごパウダーがない場合は、イチゴジャム(ごろっと果肉なしのもの)を入れて作っても良いです。

材料 (7個分)

  • 森永MARIEビスケット(φ約6cm) :7枚
  • クリームチーズ :100g
  • 豆乳入り生クリーム :100ml
  • きび糖 :30g
  • イチゴパウダー :10g
  • イチゴ(小) :11個
  • ナッツ類、アラザン、ミントなど :お好みで
  • 絞り袋(口金つけて) :1つ

【作り方】

【1】イチゴを洗って水気を切り、クッキングシートで水分をふきとり、7個はヘタを切り落とし、飾り用の4個は縦半分にカットしておきます。

【2】耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、レンジ600Wで20秒温めて柔らかくし、きび糖を半分(15g)を入れてなめらかになるまでよく混ぜ合わせます。

【3】別のボウルに豆乳入り生クリームを入れてハンドミキサーで泡立てます。残りのきび糖を半分(15g)を3回に分けて入れて10分立てにします。しっかりボソッとする感じまで。
まず、きび糖を1/3入れて泡立てて、トロッとしてきたら、また1/3入れて泡立て、8分立てになってきたら、残り1/3のきび糖を入れてしっかりホイップする感じ。
※粉タイプの砂糖だと固くなりにくいので注意。
※乳脂肪分が35%のクリームは固くなりませんので注意。

【4】【2】に【3】といちごパウダーを入れて(写真参照)、ハンドミキサーまわさない状態でかるくまぜあわせてから、ハンドミキサーで色が均一になるまでよく混ぜ合わせ、絞り袋に入れます。

【5】ビスケットの上に【4】を少し絞り、イチゴをのせて、イチゴのまわりにも、クルクル絞っていきます。片手でビスケットを持って絞っても…やりやすいほうでOK!

【6】半分にカットしたイチゴをトッピングしたら完成!お好みで、アラザンやナッツ類、ミントをトッピングしてください。

コツ・ポイント

今回は、桃の節句にあわせて、ピスタチオを砕いたものをかけて、菱餅カラーにしました。キラキラしてるアラザンをかけてキュートに♡
また、イチゴのヘタを上にして(顔イメージ)、ピスタチオをハートになるようV字にトッピングし(扇をイメージ)、お雛様をイメージしたスイーツにしました。

冷やし固めなくてよいので、作ってすぐに食べることが出来ます。

必ず、かためのホイップクリームを作ってから混ぜ合わせて下さい。乳脂肪分が35%のクリームは固くなりませんので、注意してください。

絞り袋は豆乳生クリームに付いているもので作りました。

今回のイチゴは、こちら新潟県でとれる県外にはあまり出回らない越後姫という品種を使用しました。柔らかくジューシー、そして甘みが強いのが特徴です。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード