牛乳パックの底から7cmのところでカットします。
風船を膨らませて口を閉じます。
ストローの両端を1cm程度、5箇所に切り込みを入れます。次に、風船の閉じ口と牛乳パックのボックス中央にセロハンテープで貼ってください。
風船の閉じ口は、ストローの中に入れ込むようにしましょう。
牛乳パックの文字が隠れるように、ラッピングペーパーをのりや両面テープで貼ってください。
一面は7cm✖️7cmです。
繋ぎ目にマスキングテープでコーティングすると良いです。
風船の閉じ口のセロハンテープを隠すように、太めのリボンを蝶々結びで飾りましょう。
牛乳パックの中央にもリボンを一周渡して、正面に蝶々結びのワンポイントで飾るとかわいいです。
細めのリボンを風船のてっぺんでクロスさせ、牛乳パックの四つ角にセロハンテープで留めてください。
この時、ストローがなるべく真っ直ぐになるようにリボンを張った状態で牛乳パックに接着しましょう。
※牛乳パックの内側にセロハンテープで接着します。
色画用紙で、色々な大きさのハートを作ります。
ハートができたら、半分に折った状態で片面にだけに両面テープを付けて、風船に貼ってください。
隣り同士に来るハートが、なるべく同じ大きさや同じ向きにならないように配置すると良いです。
幼稚園に通う娘と協力して作ってみました。
3年間同じ男の子に渡しているので、毎年、ラッピングを考えて作るのも楽しかったです。
ラッピングアイデアはコチラも
風船や牛乳パックなど、身近な材料で気球風ギフトボックスが完成しました。
ストローはタピオカミルクティー用の太いものを利用しています。
画用紙で作ったハートに動きが出るように、大きさや向きを変えて接着するとかわいいですね。
風船やリボンの色を変えて、バレンタインやホワイトデー、卒園卒業のプチギフト用にも使えると思います。
