レーズンはチリ産の大粒のものを使いました。
小さいものでもかまいません。
チョコをコーティングする時は大きい方がやりやすいです。
サントリーのラムダークを使ってラムレーズンを漬けました。
ココアと抹茶をチョコにふりかけます。
レーズンが油でコーティングされているものは
熱湯に30秒ほどつけて油抜きをする。
ザルにあげる。
ブドウの軸が残っていないか触って残っていたら取り除く。
レーズンとラムダークを混ぜて室温で一晩おく。
一晩おくと柔らかくなり少しふくれる。
チョコレートを湯煎にする。
*柔らかくとけるまで3~4分かかるので途中お湯をレンジで温めなおしました。
ホワイトチョコは融点が高いのか、さらに溶けるのに時間がかかりました。
容器は直径3cm深さ1.5cm、12枚セットを100均ショップで購入。
それに溶けたチョコを7割の高さまで入れて上からラムレーズン1個を飾る。
つまようじにラムレーズンを1個突き刺して
湯煎したチョコを入れた器に入れてくるりと回す。
周囲がチョコで包めたら、丸いキャベツにチョコを上にして挿す。
*突然キャベツが出てきましたが、チョコが固まるまでチョコを上にして置いてください。
適当な置き場を前もって作っておいてくださいね。
私はあわててキャベツを台にしました。
倒れることもなくよかったですが・・・。
チョコレートは垂れることはありませんでしたが横にすると形が
くずれそうでした。
チョコが乾燥したらココアを茶こしで振りかける。
ホワイトチョコレートも同じように作る。
その半分に茶こしで抹茶をかける。
*この作業が上手くいきませんでした。
色合いはきれいですが、柔らかいチョコには抹茶が溶けて色がにごり、
乾燥したチョコではくっつきにくかったです。
*最後に100均ショップで購入したハート形のシールをつまようじの先に2枚で挟むようにしまし
た。
はずれやすかったのでセロテープで補強しました。
器に飾ってできあがりです。
容器や飾り方でかわいいものができそうですね。
チョコレートの扱いに慣れていないのでキッチンが汚れましたが
それも楽しかったですね。
残ったラムレーズンでフルーツケーキを焼きたいなと思っています。
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