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【受験フードなジミ弁】食後のパフォーマンスを上げる育脳弁当!

【受験フードなジミ弁】食後のパフォーマンスを上げる育脳弁当!
投稿日: 2022年2月6日 更新日: 2022年2月15日
閲覧数: 12,719
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★★料理研究家・野菜ソムリエpro★★ 大阪府出身・中高生男子ママ★★ 日本...
中高生男子弁当の備忘録🍱

映えないジミ弁だけど。
受験フードの知識を使って、がんばる子供への応援弁当!
飽きずに食べてもらえる身体に優しい『滋味弁』を目指してます😊

🍱献立

🍱献立

・梅しそごはん
梅に含まれるクエン酸は疲労回復のほか、血糖値をあげにくくする効果が期待できます。
またしそは、鉄分を含む緑黄色野菜。また食欲増進やリラックス効果もあり、消化を助けたり、血流をよくするなども期待できます。
そしてどちらも殺菌、抗菌効果があります。

・ぶりと根菜の炒め物
旬のぶりには脳活性化に関わるDHAを含む脂がたっぷり。カロテンなど抗酸化作用がある栄養素を含むものととることで脂の酸化にも効果があります。またれんこん、にんじんは縦にきることで、より食感をだしています。噛むことで脳活性化にもつながります。
スナップエンドウには、食物繊維やタンパク質も豊富。

・なばな
カロテン、ビタミンC、B1、葉酸、カルシウム、鉄分などのビタミン類、ミネラル類が豊富。
また、辛味成分であるイソチオシアネートには、強い抗酸化作用があり、免疫力を高める効果もk
期待できます。

・ミニトマト
 抗酸化作用の強いリコピンがぎゅっとつまっています。

・ゆでたまご
脳の神経細胞の材料となるレシチンを豊富に含む。

・ひじきの醤油麹炒め
ひじきに含まれる鉄分は、加熱しても壊れにくいビタミンCをもつパプリカと合わせることで
その吸収をあげることができます。また麹をあわせてうまみと腸内環境にも配慮しました。

コツ・ポイント

身近な食材も切り方や合わせる素材によってその効果はかわります。
なるべく血糖値を上げにくくすること、そのためには食物繊維やたんぱく質をしっかりとったり、
クエン酸などをあわせるとよいでしょう。
また野菜も旬のものをうまく取り入れるとより体にも必要とする栄養素をとることができます。
そしてお肉もいいけど、やっぱり魚のDHAを積極的にとることも大事です!



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