菱餅の三色は、桃の花をイメージした赤(魔除け)、純白の雪をイメージした白(子孫繁栄、長寿)、新緑をイメージした緑(厄除け)、とそれぞれ意味があります。
赤はゆかり、白は白ごま、緑は、きゅうり(すりおろし)と青じそ(みじん切)で色と味をつけたすし飯を、ひし形のセルクル(牛乳パックなどを利用して作りました)で重ねました。
伊達巻は、ぼんぼりのイメージ。
美味しさと華やかさと雛祭りらしさを盛り込んで作ったおすしです。
コツ・ポイント
ご飯はややかために炊く。
牛乳パックなどでひし形のセルクル(高さ6㎝位)を作っておく。
きゅうりは、皮をたてにすりおろし、すりおろしていない皮の所をピーラーで縦に薄く切る。
誰にでも簡単にできるので、お子さんと一緒に楽しんで作りましょう。
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