鍋料理に欠かせない新鮮な野菜たち。
ピーラーで皮をむいてから包丁とまな板を使っていちょう切りや拍子木切りなど一口大にすることが多いかもしれませんが、この作業をZ-CUTに置きかえてパパっと野菜をカットしてみてはいかがでしょう。
使うのは、Z-CUT マルチグレーター。
4種類(グレーター3種・スライサー1種)のブレードが1セットになっているから、用途に合わせて使い分けができます。
このグレーターの特徴は双方向からおろせる2WAYカッティング仕様であること。
食材が往復する度どちらの動きでもおろせるので、おろし作業がいつも以上にはかどります!
根菜類はスライスして、香りづけや薬味のショウガ・柑橘類はブレードを変えて適した細かさに仕上げることができますよ。
※Z-CUT タワーグレーターでも同様の作業が可能です。
ブレンダーはドリンク作りだけではもったいない!
「刻む」と「混ぜる」が両方できるブレンダーで、あっという間に鶏団子を作ることができます。
まずは、たまねぎやニンジンを入れ、パルスモードでみじん切りにします。
そこへ鶏ひき肉と調味料を入れ、再びパルスモードで回せば、あっという間に鶏団子のタネが完成。
ジャーごと卓上に持っていき、お鍋の横に置いておくこともできます。
速さとパワーの面でラクチンなのはもちろんですが、ブレンダーで作ると後片付けも簡単。
クリーニングモードがついているので、洗浄もボタン一つで超簡単!お湯と食器用洗剤を入れてクリーニングモードで運転すれば、すっきり落ちて、刃を素手で持つ危険な作業もありません。
また、ジャーに角切りにした大根を入れて撹拌すれば、あっという間に大根おろしが完成。
大根おろしを大量に作るのが大変でハードルが高かったみぞれ鍋も、これなら気軽に楽しめますね!
鋳物ホーロー鍋の良さはそのままに、浅型になったブレイザー・ソテーパンは、鍋のフチが低いため焼き物はひっくり返しやすく、皆で取り分ける料理にもぴったり。
美味しさの秘密は蓋裏にある“システラ”と呼ばれる突起。
このシステラが食材から出る旨味を含んだ水分を循環させて再び食材に戻すので、素材本来の豊かな味と香りを逃がすことなく仕上がります。
厚みのある鋳鉄は蓄熱性も高いので、具材追加の際も温度が下がりにくく、火を止めても温かさが長続き。
短時間で具材が柔らかく食べ頃になり、卓上で調理しながら食事をするのに大変向いています。
鍋料理のようにシンプルな調理法こそ、素材と道具の違いを感じるところ。
<ストウブ>で作る鍋料理、おすすめです。
浅型であるメリットはほかにもあります。
アクアパッツァやロールキャベツ・煮込みハンバーグなど煮崩れしやすい食材のものでも並べて煮込めるため、スープ(ソース)の絡み方が均一になる=かき混ぜる必要がないのできれいに仕上げることができます。
パエリアやオーブン焼き等、見た目にこだわりたい料理にも最適です。
最もベーシックなココット ラウンドや、ココット オーバルを既にお持ちの方に2個目・3個目の<ストウブ>としてイチオシのお鍋です。
おなかが満たされ、薬味と野菜が残ったら、次に使うまで鮮度を保ったまま真空保存しておきましょう!
<ツヴィリング>のフレッシュ&セーブは、食材の形状にあわせてコンテナとバッグのどちらも真空にできます。
しかも作業は簡単、ボタンを押すだけです。
すりおろしたショウガや大根・ゆずの皮・小口切りのわけぎなどは着色やニオイ移りの心配がないガラス製のコンテナSがおすすめ。
コンテナに入れ蓋をしたら、バキュームをバルブに合わせボタンを押すだけで真空にすることができます。
白菜や椎茸・カボチャなど汁気がなく潰れにくい食材の保存にはバッグを使えば、かさばらずに冷蔵庫もすっきり。
バッグもコンテナも真空状態のまま冷凍保存できるので、エチレンガスが発生する食品などの場合は冷凍庫に入れてしまうのも良いでしょう。
残った食材の保存はもちろんですが、前日や朝のうちに下準備を済ませて真空にしておき、時間になったらコンテナ&バッグを開けるだけ、という使い方も素敵です。
切ったときのみずみずしさのままで調理が行えますし、帰宅後の大きな時短技にもなります。
最初に紹介したマルチグレーターは、フレッシュ&セーブのコンテナを受け皿としておろすことも可能なので、作り置きしておくときには組み合わせて使うと便利です!
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます