色でかなり印象は変わってきます。
すっきり清潔そうに見せるのは
断然”白”です。
同時に空間を広く見せる効果も
あるので、感覚的にもすっきりが叶います。
一見ネックに感じそうな家電などの
汚れについては早い段階で
見つけられるので、サッとふき取りが可能。
こまめで簡単な掃除が、後々の家事を
楽にする近道だとも思っています。
背面のカウンターは何もなければ
食材やお菓子、いただきものなど
置きやすい高さだからこそ
つい置きがちです。
なので、他のものが置けないように
家電を並べています。
こうすることで”うっかり置き”を
防いでいます。
カフェのように出して並べる収納に
憧れていた時期もありましたが
結局見せる収納にしていた食器は
雑貨感覚に並べていただけのものも
多かったので、本当に使いたいもの
に絞りました。
防災面でも必要性を感じたので
カップボードの中にすべて収納。
使う時だけ出す、使ったらしまう。
それだけで見た目もすっきりに。
キッチンの洗剤や雑貨にはカラフルなものも
多く販売されています。
あまり考えずに買い並べてしまうと
さほど物がないのに、それぞれの色が
主張し合い、ごちゃごちゃ見える場合も。
色を使う場合にも、テーマカラーが
あるといいと思います。
好きな色、ラッキーカラーで統一するほか、
シンプルなものを選ぶと部屋との調和を
考えないでいいのでラクです。
キッチンカウンターやキッチンの床も
ものが置きやすくて散らかる場所。
とりあえず置いて後で片付けよう、
そう思ったものがどんどん増えがちに。
そのうえ、また夜に使うから、また明日の朝
どうせ使うからとカウンターの上に
いろいろ置いてしまうと、雑多感はすぐに
表れます。
一旦きちんと戻す習慣をつけると
すっきりします。
1つ置いてしまったものは2つ、3つ・・・
さらに家族も置いていいんだと認識するので
キッチン以外もその傾向になりやすいです。
なので【しまう】を意識するといいと思います。
今回は表面的な見え方のすっきりキッチンを
まとめました。
別記事で収納編もまとめます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます