意外と近道!1日1捨て

意外と近道!1日1捨て
投稿日: 2022年1月23日 更新日: 2022年1月27日
閲覧数: 20,491
17 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
美は1日にして成らず。という言葉がありますが、
これって”スッキリ”も同じことが言えるのではないかと思います。

コツコツってできない…と思ってきましたが、
理想がハッキリすると、家って変わるもんだなぁと思います。

理想の”スッキリ度”ってどのくらいでしょうか?

理想の”スッキリ度”ってどのくらいでしょうか?

これを決めるには、写真撮影がおススメです。

片付ける前に、捨て始める前に、
キッチンが”スッキリしてる!!!!”と思うレベルに

【本気で】整えてみます。

余裕があれば、物の数を数えて置くのも効果的。

それをパチリ。
私が撮ったのはこの写真。

1日1つ、手放す。

1日1つ、手放す。

大掃除の後、きれいさっぱりしたはずなのに、
リバウンドしてしまう理由の一つとして、
”整理した後に物が増えている”があります。

これを防ぐのが1日1捨でもあります。

なぜなら、手放すのは辛いから。
新しい物を買う時によく考えるようになります。

「必要かな?」
「同じもの、いくつもあるかな?」
「無くても大丈夫かも?」
「今もスキかな?」

など、再チェックするつもりで探します。

続けるコツ①どうしても捨てられない日は。

続けるコツ①どうしても捨てられない日は。

捨てる物が決められない日は、

ーレシート、DM、クーポンなどの紙もOKにする、
ーキッチン以外にする、
ー捨てない代わりに掃除をする。

などのルールがおすすめ。
その日、結局捨てられなくてもいいんです。

とにかく、毎日1回、持っている物について考える事が
大事だと私は思います。

2週間もすれば、慣れてくると思います。
”手放す”ということに。

なくてもやっていける自信もついてきます。

続けるコツ②写真を使う。

続けるコツ②写真を使う。

理想のキッチンの写真は、スマホで確認したり、
見えるところに貼っておくのも効果的です!

時々思い出してチェックしています。
私はアイコンに使用(笑)

SNSの投稿ネタにするのも効果的ですよ!

続けるコツ③お試し期間を設ける

続けるコツ③お試し期間を設ける

たとえば、15㎝の鍋が2つある、必要かな?と思った時に、
1つを違う場所に一時置きします。
シンクの下はよく一時置きの場所として奥の方を使っています。

自分で期間を決めて、なくてもOKと分かれば手放す、
必要になれば途中で戻すなど、実験を繰り返します。

まとめ

まとめ

①どんなキッチンがスッキリか?イメージをはっきりさせる。

②大掃除、片付けをする。(ここで手放すのももちろんOK)

③次の日から1日1つずつ ”もう不必要なもの、使っていないのもの、自分のテンションを下げる物”などを手放す。

④捨てられない日は、範囲を広げるか、代わりに掃除など家事を増やす

⑤お試し期間を設けて、納得してから捨てるのもOK

⑥イメージはいつも身近に。

コツ・ポイント

使わないもの、なくても平気な物を
たくさん持っていませんか?

物が減ると、見た目のスッキリもそうですが、

家事が減って自分が使える
【 時間・空間・(浪費が減れば)お金】が
増えるなど、何かしら変化があります。

捨てる物がないかも?!と思う頃には
スッキリを簡単にキープできている証拠。

ぜひ試してみていただきたいです!



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