お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

混ぜるだけ!環境に優しくコスパ高の食器用洗剤でキッチンがスッキリ♪

混ぜるだけ!環境に優しくコスパ高の食器用洗剤でキッチンがスッキリ♪
投稿日: 2022年1月21日 更新日: 2022年11月8日
閲覧数: 10,452
13 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
探さない暮らし研究家。歯科医が勧める歯科専門片付けコンサルタントと...
食器洗いに欠かせない食器用洗剤。毎日使うので購入の頻度も高くなるし、詰め替えボトルも結構場所をとるもの。

個人的に、人工的に作られた洗剤を使うことに、環境に負荷がかかっているのでは…と小さな罪悪感を感じながら毎日使っていました。

そんな時、使えなかった洗濯洗剤が食器用洗剤に使えることを知りました。コストパフォーマンスも良すぎるそのアイテムとは⁉︎

材料 (プリン状せっけん)

  • 洗濯用粉けん(合成でないもの) :50g
  • 水または白湯 :500ml
  • 保存容器 :入るものを用意

使えなかった洗濯洗剤が食器用洗剤に⁉︎

使えなかった洗濯洗剤が食器用洗剤に⁉︎

ある時、子供が肌荒れを起こし、洗濯洗剤を濃縮タイプのモノから、洗濯用の粉石けんに替えてみたことがありました。

しかし、粉の残りが服についたり、粉せっけんをスプーンですくう時にいつも鼻に入りむずむずするため、使用を断念(涙)。大量に残った洗濯用の粉石けんをどうしよう…とそのまま洗面台の下に放置していました。

そんな時、テレビで、この洗濯用の粉石けんを使って作る「プリン状せっけん」が紹介されていて、これで食器用洗剤になるとのこと。油汚れや血液に有効だそうで、掃除・洗濯に使える家事アイテムに変身!

混ぜるだけで完成!

混ぜるだけで完成!

50gの粉石けんを保存容器に入れて、500mlの水をいれてくるくるかき混ぜるだけ。数時間後にジェル状になるので、それを使って食器洗いをします。

自宅では、プリン状せっけんを作る用と食器洗い用で保存容器を分けて使っています。

泡立ち良くするための一工夫

泡立ち良くするための一工夫

よく泡立つように、キッチンスポンジは、パックスナチュロンのものを使っています。子供も洗いやすいように、スポンジは半分にカット。

普段の食器洗いはこれで全然OKです。ギトギト油は新聞紙でサッと拭きとってから、プリン状せっけんで洗うとピカピカになります。

キッチン丸ごと洗えます

キッチン丸ごと洗えます

食器洗いだけでなく、キッチンシンクの掃除もOK!プリン状石けんでピカピカになります。

コスパが良すぎる件。

コスパが良すぎる件。

洗浄力もさることながら、驚くべきはコストパフォーマンスの良さ!プリン状せっけんを作る際、粉石けんを1回50g使います。1回作ると1週間程度もちます。2.1キロ入りで1300円程度で販売されていますが、1袋でプリン状石けん約42週分の9か月分以上が作れる計算に…‼︎

1回約31円で作れて、9か月以上食器用洗剤を購入しなくてよくて(これが私にとって一番楽!)、体や環境に優しいという。

たまに合成の食器用洗剤を使うこともありますが、汚れ落ちやコスパの良さはプリン状せっけんがいいなと感じています。

作り方も粉石けんと水を混ぜるだけの簡単さなので、なくなったら子供にお願いして作ってもらっています。

これだけで十分です♡

これだけで十分です♡

キッチンシンクは、スポンジとプリン状せっけんだけでスッキリです♪

プリン状せっけんを作る際の注意点

・合成洗剤ではない粉せっけんを選ぶ
・粉せっけんがかなり微粒子ですので
 取り扱い時はマスク着用をおすすめ
・低い温度の水だと固まらない事があります
 50℃程のお湯を使ってみてください

コツ・ポイント

「毎日使うものは環境に優しいものを選びたい」「買い物する回数を減らしたい」を叶えてくれたのが、このプリン状せっけんでした。まさか洗濯用粉せっけんが食器用洗剤に変身するとは!

油汚れに強いので、ガスコンロまわりや茶渋落としにも使えるそうです。
シンプルな素材で汎用性が高いプリン状せっけん。掃除洗剤も減らせるし、空間の余裕にも繋がります。

スッキリピカピカなキッチンになるきっかけになりましたら幸いです♪

website
https://kaikabiyori.com/

Instagram
https://www.instagram.com/kaikabiyori/

YouTube
https://youtube.com/channel/UCNjShG73C_fjgfAiFPO4aZw



SNSでシェア
詳しく見る