いつも造花を選ぶときは、メインになるお花を先に決めます。
今回は大好きなラナンキュラス。
(花びらの形がとってもきれいで実物も素敵ですが造花になってもかわいいお花)
セリアのラナンキュラスバンドル(3本入り 17cm)
合わせるお花も白で。
ポンポンマムワイヤー(2本入り 15cm)。
白ばかりだとアクセントがないので、グリーンを。
ホップワイヤー(5本入り19cm)
(こちらのサイトでも皆さんよく使っていらっしゃいますね♪)
ビンに2巻きして蝶々結びをしてカット。
お花やさんでよく使われるペーパーラフィア。
なので、お花などに使うのにとても相性がいいです。
私はラッピング用にいつもペーパーラフィアをストックしています。
こちらは一本のラフィアですが、部分部分でこい茶色、薄茶色、ベージュと違う色味になっているので、巻いたときにポイントになります。
お菓子のラッピングに使ったり、こうしてお花を飾るときにアクセントにしたり、ミニブーケを束ねたときに飾りに使ったりしています。
お花はワイヤーの下の方をカット。
カットする高さを微妙に変えています。
手前に来るものは低めに、奥になるものは長めに。
同じ花材でも同じサイズじゃなく高さを変えることで動きが出ます。
手に持ってさす場合や、高さがわからないなど、慣れない場合は、お花やさんのように先にカットしないものを手に持ってミニブーケを作っていき、最後にカットするとやりやすいです。
作りやすいスタイルで愉しんでくださいね。
飾るときはクラッチブーケのように中心になるお花から。
まずはラナンキュラスを3本。茎をクロスさせるように3方向に。その後マムをまたクロスさせるように入れて、最後にグリーンを3本。
直接ビンに入れながら活けてもいいですが、難しい場合は手に持ってブーケを作ってからさすとうまくいきます(^_-)-☆
小ぶりのアレンジは、正面の低めのお花は茎が見えないぐらいに(お花だけ顔を出す程度)カットして飾るとバランスも良くかわいらしく見えると思います。
おうちで普段使いにするものはベースも小ぶりなものを選ぶと場所も選ばず飾りやすいです。
ベースはシンプルなものを選ぶと中にいれるお花がどんなものでも合いやすいので使いまわししやすいと思います。
お花はお好みですが、私はミニブーケは3種類程度、色を2~3色程度にして作ることが多いです。
造花は見た目が造花っぽくなりがちですが、色合いに気をつけたり花材を上手に合わせると、フェイク感も抑えられてかわいらしく飾れると思います♪
セリアだと、マムがよくできていて、結構どの花材とも合っておすすめです。
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