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冬の蒸し寿司

冬の蒸し寿司
投稿日: 2022年1月21日 更新日: 2022年1月21日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
暖房が効いている部屋で冷たいちらし寿司を食べるとおいしいですね。
ちらし寿司を皿ごと5~10分蒸してホカホカお寿司にするとそれもおいしいです。
酢飯がやさしい味になり、アナゴは柔らかくなります。
生で食べたいものは向いていませんが、火を通していいものなら利用できます。
火を通しすぎると色が悪くなるものは蒸した後で添えるといいです。

材料 (6人分)

  • すし飯 :米3合分
  • 焼きアナゴ :90g
  • :3個
  • a塩 :少々
  • aさとう :少々
  • 干しシイタケ :2~3枚
  • ニンジン :30g
  • ちくわ :1本
  • 高野豆腐 :10g
  • bだし+干しシイタケのもどし汁 :150~200㏄
  • b酒 :大1
  • bさとう :大1
  • b塩 :小2分の1
  • bしょうゆ :小2分の1
  • いんげん :45g
  • 紅ショウガ :少々

下準備1

下準備1

焼きアナゴは切ってあったのでついていたタレと水少々を加えて2、3分煮ておく。
干しシイタケは水でもどし、小さく切る。
ニンジン、ちくわ、紅ショウガは小さく切る。
いんげnは塩ゆでして斜め切りにする。
卵はaの調味料を入れて錦糸卵を作る。
高野豆腐は小さく切ってあるのでそのまま水でもどして絞る。
ニンジン、シイタケ、ちくわ、高野豆腐はbと共に煮汁がなくなるまで煮る。

下準備2

下準備2

写真のように下準備をする。

具を混ぜる

具を混ぜる

すし飯とニンジン、干しシイタケ、ちくわ、高野豆腐の煮たもの、焼きアナゴを混ぜる。
飾り用に焼きアナゴは少し分けて残しておく。

蒸す

蒸す

上に飾り用の錦糸卵、焼きアナゴをのせてフライパンに水をいれ、5~10分強火で蒸す。

いんげんと紅ショウガを飾ってできあがり

いんげんと紅ショウガを飾ってできあがり

フライパンから出していんげんと紅ショウガを飾ってできあがり。
*フライパンでなく蒸し器を使うと一度にできます。
 娘たちと食べた時は2度に分けて蒸してアツアツを取り分けました。
 

コツ・ポイント

冬の寒い日には温かいちらし寿司がおいしいです。



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