我が家の場合は、レッスンバッグでしたが、ヘアアイロンの入る大きさのキルティング生地の袋をご用意ください。
我が家の場合、ヘアアイロンとバッグは約40cmで真横にすっぽり入りました。
ヘアアイロン本体とコードが収まる高さに切断します。
袋の端は縫い代分の厚みがあるので、小刻みに裁ちばさみを動かすと切りやすいです。
本体に丸みがるため、高さを決めにくい場合は、本体とコードを実際に入れてみてください。
袋の口を留める余裕を残してくださいね。
我が家はちょうど袋の半分で15㎝程でした。
袋の口にバイアステープを覆うようにミシンで縫い付ける。
バイアステープの仮止めは、まち針やしつけ糸も良いですが、ソーイングクリップを使うとサッと留めたり外したりできます♪
バイアステープの幅は、今回は両折の16㎜を使用しました。
袋に内袋が付いている場合は、20㎜幅だと余裕を持って縫い付けられそうです。
写真のような両折タイプだと縫い付けやすいです。
ファスナー(マジック)テープを取り付ける位置は、1カ所でも2カ所でも、お好きな場所にどうぞ。
今回は、25㎜幅のテープを40㎜に切って使いました。
縫製タイプとシールタイプがありますが、縫製タイプの方が開閉で外れずおススメです。
クラフトボンドを薄く中心に塗り、仮止めしました。
子供のレッスンバッグの柄がちょっと派手目だったので、内袋を表側にしました。
持ち歩くことが多い方は、持ち手を別に付けても良いですね♪
ヘアアイロンを使う時、ヘッドが熱くなるので置き場所に困りませんか?
生地がふっくら厚いので、アイロンを置く台としても使っています。
作って気づいた便利さでした♪
完成した状態の袋を使うので、縫う部分も少なく、作る手間も時間も半分です。
キルティング生地を使うのがポイント。
耐熱温度の低い生地は解ける恐れもありますので、避けてくださいね。
ファスナーだと開閉が地味に手間になるので、バリッと開くファスナーテープを使いました。
市販のヘアアイロンケースもありますが、家にあるもので手軽に作れるので参考になりましたら嬉しいです!
ブログ「好きを選び取るお片付け術」で暮らしを快適に 高知& 大阪北摂
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