以前は、カレー、ご飯類、麺類など、「食品の種類ごと」にまとめて収納していましたが、ひとつひとつ賞味期限のチェックをするのが面倒くさい‼
うっかり期限切れにしてしまうこともありました。
そこで「分け方」を変更!
食品の種類ではなく賞味期限で分けてみることにしました。
わが家では「無印用品ポリプロピレンケース引き出し式深型」を4つ使用して、賞味期限(年)ごとに収納。
それぞれ賞味期限を書いたラベルを貼っておけば、いつまでに消費すればいいか一目瞭然!
食品ストックはキッチン入口にあるスチールラックに置いています。
賞味期限ごとに分けているので、以前のようにひとつずつ期限チェックをする手間がなくなりました!
年に2回(3月と9月)に行っている食品ストックの整理も5分で完了できるように♪
4つケースのうちの1つには、次の点検日(半年後)までに期限切れになる食品を入れています。
名付けて「はよ食べなはれボックス」(笑)(わが家は関西人家族)
あえて目の引くワードを使ったラベルにして、優先的に消費することを促すようにしています。
ちょっとおもしろく楽しくする工夫を入れるのが好きなんです(笑)
さらにもうひとつ、うっかり期限切れを防止する工夫として、
消費頻度の高いインスタントのお味噌汁もあえて「はよ食べなはれボックス」へ。
頻繁にここを開けることで、期限が近い食品が必ず目に入るので存在を忘れにくい!
(見えないとつい忘れてしまうので…)
私より賞味期限に敏感な夫がインスタントのお味噌汁を飲む時にここを開けるので、「期限が近い食品消費のリマインダー役」になってくれるというおまけ効果も(笑)
期限ギリギリまで残りやすい食品は、「活用方法を考える、次からは買わない」など、使い切るストックにするための参考にしています。
食品は上からポイポイ入れて重ねてしまうと、中身が把握しにくく
ゴチャゴチャになってしまうので、立てて収納するとスッキリ収まります。
賞味期限ごとに分ける収納で食品のストック管理を楽に!
ゴチャゴチャしがちな食品ストックがスッキリ収納できました。
管理の手間がなくなったことで、ズボラな私でも続いている方法です(笑)
ブログ:「帰りたくなるおうち作り」
https://runaruna1222-lo2016.blog.jp/
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