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【6つのナシ】でシンク回りをスッキリ保つ!

【6つのナシ】でシンク回りをスッキリ保つ!
投稿日: 2022年1月18日 更新日: 2023年3月10日
閲覧数: 12,871
21 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
キッチンの中で一番汚れやすく、乱れやすいのは
シンク回りではないですか?

物があればあるほど、家事に時間がかかると私は思うのですが、
この6つをナシにしてからガラッと

”スッキリを保ちやすい”キッチンに変わりました!
☆写真は、あった時のものを探しました。

その1│排水口のフタ

その1│排水口のフタ

排水口は、フタを外しました。
見た目が許せないかも?とずっと思っていました。

が!いざ外してみると。

ゴミが気になるので、頻繁に掃除したくなったんです。
私は汚れが見える方が、掃除がやる気になって、スッキリを保てるんだなと思いました。

その2│三角コーナー

その2│三角コーナー

三角コーナーを使っていましたが、
掃除するのが嫌で、何とかならないかな?と考えて、

排水口のフタを外した時に
ついでになくしてみました。

最初は家族も「え、ここに捨てるの?」と言っていましたが、
慣れれば大丈夫なようです。

その3│洗い桶

その3│洗い桶

料理をしたら、都度(食洗機様が)洗うようにしています。

洗い桶があった時は、漬けている安心感?からか
なかなか洗わない事が続き、結果1度に大量を洗う事が多かったです。

今は、食洗機の中が物足りない時は、
やかんや電子レンジのトレーなどを入れて
無理やりでも1回洗ってしまっています。

食洗機は、夫婦フルタイムだった新婚時代の5日目に、
「無理だ!」とキッチンでポチって以来、
もしかしたら一番使っている家電かもしれません。

その4│水切りかご

その4│水切りかご

水切りかごも、いくつか試してきました。
シンクの上にフィットする物、作業台に置くもの。

でも、結局は無い方がラクだと気づきました。
水切りかごの管理で一番苦手だったのは、カビ対策。
細い溝や穴がある、そして水場に置くと汚れたときの手入れも大変。

今は、フライパンなど洗った後は
タオルの上にサッと並べるだけ。

翌朝、そのタオルで拭いてしまう、シンプルな感じが気に入っています。

その5│2日以上使うスポンジ

その5│2日以上使うスポンジ

朝に新しいメラミンスポンジを使い始めて、
夜にシンク全体や排水口の入り口などを思いっきり拭いて処分しています。

そもそもの始まりは、手荒れでした。
水だけで汚れが落とせるメラミンスポンジ+食洗器に変更することに。

大きな鍋やフライパンの時は、大きいサイズのメラミンスポンジにするか、
小さい物をいくつか同時に手に持って洗うと意外と問題なく使えています。

これによって、面倒だった手袋も手放すことができました!

その6│まな板立て

その6│まな板立て

入居した時にあったまな板置きは、
穴に差し込み式、
この穴回りが汚れる!!!と気づいて早々に撤去しました。

現在のまな板の定位置は食洗器内です。

6つがない今。

6つがない今。

とにかく、掃除が楽です。ほぼ拭くだけ。

私は掃除が嫌いなので、物をどかしてまで、手入れできません。

物を減らす=掃除が減る!
と自分に言い聞かせたらなくせました。

コツ・ポイント

「無くても平気なんじゃ?」「本当にこれがあると便利なのかな?」
と一度ゆっくり考えてみる事で、
家事が減り、管理が簡単になることもたくさんあります。

目的を清潔なシンクをキープすること!とすると、
物を減らすことが近道だなと、キッチンについては強く思っています!


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