ギンガムチェックは50×80センチ、ピンク布は75×45センチです。
                        レースリボンは、25センチの長さにカットし、6本作ります。
                        
                        出来上がりサイズの型紙は、縫い代込みサイズの1.5センチ一回り小さくした型紙になります。
                        1個のハートをボリューム出すため、結構沢山のわたを入れ込みます。予備も含めて、2個用意した方が良さそうです^^;
                        ハートの型紙に沿って印をつけ、ハート布を、ギンガムチェック6枚、ピンク6枚カットする。
                        
                    縫い代1.5センチになるように、出来上がりサイズのハートの型紙に沿って印を付ける。
印に沿って、2枚を縫い合わせる。手縫いで返し縫いでも、ミシン縫いでもどちらでも大丈夫です。                    
                        
                        切り込みは、1センチ間隔ぐらいが良いようです。今回も、印は、ダイソーさんの、自然に消えるペンを使いました。ハートの下の直線部分に、5センチぐらいの返し口をあけておきます。
                        返し口からひっくり返し、ハートのカーブの部分等、キレイにでてくように、目打ちや、針などで整える。
                        
                    手芸わたは、ハートの形がキレイに出てくるよう、パンパンになるぐらいに入れると良いようです。
奥に入れ込む時は、鉛筆の持ち手の方や、さいばしなど使って、奥に入れていきます。                    
                        
                        
                        レースリボンは、1本25センチの長さにカットし、リボン結びする。リボンの真ん中にデコフラワーをボンドで貼り付け、ハート土台をリボンとデコフラワーで飾る。
                        ボンドで貼り付けたら、しっかり2時間以上乾かし、動かない状態になったら、ガーランドに縫い繋いでいく。
                        
                        ハートとハートを中表にし、上から1センチの部分を5ミリぐらいで縫い合わせる。
                        
                        麻紐の長さは、60センチぐらいです。
                        玉結びをした麻紐を、ハートの裏面、上から1センチのところに縫い付ける。
                        
                            ハートを縫い合わせる時は、下の直線部分に返し口を作り、出来上がりの形が整う様にします。ハートには、パンパンになるぐらいの綿を詰めて、ボリュームを出し、形がキレイに出る様にします。
ハートを縫い繋いでガーランドにする時も、上から1センチの長さを、手間ですが、定規で確認し、バランスを見ながら付けていくと良いと思います。
バレンタインのハート飾りで、気分も春に近づいて頂ければ幸いです^_^                        
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