《大根》
大根は、皮をむき、十字に切り込みを入れ、米の研ぎ汁で、爪楊枝が引っかかるくらいまで下茹でし、水で洗います。
ウチは、下火で煮るため、この段階で硬めです。
めんどくさいから、面取りはしていません(笑)
《たまご》
玉子は、出来る限りの半熟状態に茹で、殻を剥いたら、麺つゆに漬けます。
麺つゆは2倍濃縮、保存袋に、玉子と麺つゆを入れ、水を張った桶に沈めると空気が抜けるので、真空パック状態になります
※この方法にすることで、たまごは食卓に出す直前にお鍋に投入。
また、後日におでんを食べる時にも、たまごだけ漬けにし追加投入も出来ます!
たまごの白身がゴムみたいにはなりません(笑)
《こんにゃく》
こんにゃくは、網目を入れ、切り分けたら、ビニール袋に砂糖と入れ、水出しします。
《しらたき》
ビニール袋に砂糖と入れ、水出しします。
※こんにゃく、しらたきは、こんにゃく粉で出来たものに限ります。価格が150円以下は、たいがいがこんにゃく粉です。
激旨の秘訣は、牛すじとヒガシマルうどんスープとの組み合わせです!
牛すじは、簡単に味付けの物を使用し、串から外して鍋に投入。
下茹でした大根を入れ、お水を入れ、うどんスープを入れます。
細かな事ですが、うどんスープには乾燥ネギが入っており、仕上がり見た目の為に、おでんに利用する時のみ、茶こしで取り除いています。
東マルさん、ごめんなさい(・_・;
味を整えたら、こんにゃく、しらたきを入れ、ゆっくり火を入れていきます。
《練り物》
鍋にまとめて入れ、ザクリと火を通したら、ザルにあげ、しばらく水にさらします
《ロールキャベツ》
ロールキャベツを作るなんて、超めんどくさいので、冷凍食品活用!
鍋にボリュームも付くし、後日、追加投入具材としても便利です。
※練り物とロールキャベツは、煮込み続けるというよりは、火を入れて寝かせます。
食卓に出す直前に、たまごを投入!
おでんに甘味噌は必須ですが、和からし、柚子胡椒、食べるラー油などもトッピングにするので、たくさん作っても飽きません(^^)
串から外した牛すじを鍋の底から探して食べきることもありますが、、、(笑)
たいがいは、ちらほら残っており、その牛すじとさつま揚げを甘味噌で和え、後日に箸休めとしておかずにしています。
おでん出汁も絶品なので、白ご飯にかけたりと、一滴も残りません(爆笑)
おでんは、土曜日の朝に作り、土日はビールのお供から始まり、月曜からはアレンジして一品にしたりと大活躍!
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