写真はダイソーの水性ニス(チーク、ウォルナット)とアクリル絵の具(白、黄土色)です。
ホームセンターのワックスやペンキは安くても千円以上はしてしまうので、ちょこっとDIYには100均がオススメです。筆もダイソーにあります。
左が何も塗っていない状態、真ん中がチーク、右がウォルナットです。
木によっても色の出方が変わりますが、うちではこの2つの色をよく使っています。
水性なので、水で薄めて使えます。左が原液のウォルナット、右が少し水を入れて塗った色です。側面が何も塗ってない色です。
水で薄めると最初は白濁したような色になりますが、乾くとなくなります。作るものに合わせて薄めたり原液のまま塗ったりしています。
本を立てかけている棚はウォルナット原液で塗ったものです。
(棚にある缶はアクリル絵の具の白に黄土色を少し混ぜて原液で塗ってリメイクしたものです)
これはダイソーの12個入りのキューブ型の木材にセリアの英字新聞をランダムに貼り付け、上から水で薄めたウォルナットで塗りました。
ちなみにトップの写真のCAFEの文字もこのキューブで作ったものです。文字はマジックで書いています。
①は初めてDIYで作った場所です。壁からはみ出していた食器棚を板で囲っています。ホームセンターの油性ニス(チーク)を原液で塗ったところテカテカのコテコテになり、慌てて薄め液で拭き取ってこの色に。
②すのこで作った棚です。今度は油性ニス(チーク)を薄め液で薄めてから塗りました。
③タッカーで作ったラダーです。100均に水性ニスがあることを知り、チークを水で薄めて塗りました。薄め液の必要もなく、だいたい同じ色になったので満足です。
(黒板は黒のアクリル絵の具原液で作っています)
賃貸の壁紙DIYには欠かせないマスキングテープや両面テープもダイソーで揃います。
特に最近ではしっかり貼れて剥がせる両面テープまであるので、次に壁紙を貼る時はこれを使おうと思っています。
キッチンの戸棚はノリなし壁紙をマステと両面テープで貼っています。冷蔵庫の板壁はマステと強力両面テープで。
戸棚の壁紙は1年ほどで剥がれてしまった場所もありますが、強力両面テープで補修して剥がれなくなりました。
ちなみにシンク前のタイルはダイソーのセメントを使ってプラ段に貼り付け、それをマステと強力両面テープで貼っています。
取っ手や蝶番も100均で揃ってしまいます。特にセリアのものがアンティーク調でオシャレなものが沢山あります。最近ではダイソーでもオシャレなものが増えてきました。
蝶番や取っ手を小窓作りに使ったり、数字が書かれている釘をすのこの見せ収納に使ったりしています。
すのこはアクリル絵の具白に黄土色を少し混ぜたものを水で薄めて塗っています。
100均DIYコーナーには「こんなものまで⁈」というものが沢山あります。DIYを始めたい方はまずはぜひ100均へ。うちではノコギリもダイソーのものを使っています。小さいものを切るには問題なく使っています。大きいものはホームセンターでカットしてもらっています。
アクリル絵の具はスプレータイプのものもありますが、小さい子どもがいるのでチューブタイプを使っています。大きいものの色付けはスプレータイプが便利だと思います。
水性ニスは匂いも少なく、筆の後片付けも水でできて楽チンなのでおすすめです♪
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